こんにちは。おちです。
師走ですね。
今年も残りわずかとなりました。思い返せばこの一年、BABYMETALにとって試練の続く日々でした。
そして、YUIMETAL脱退のショックが未だ続いているメイトさんもいらっしゃるかと思います。
反対にだいぶ気持ちの整理がついた方もいらっしゃるかと。
で、私はですね・・・。
不思議なほどケロっとしています。^^
どうも私は気持ちの切り替えがアホみたいに早いようで、2、3日積極的に泣きまくったら諦めがつき、スパッと心の落ち着きを取り戻しました。
※SSAに参戦し、新生BABYMETALの強烈なパフォーマンスを全身で浴びたのも気持ちの切り替えをする上で大きかった。
正直に言いますと、一瞬、BABYMETALは終わっちゃうのかな?と思ったこともあるのですが、SSAではそんなネガティブになっていた自分を嘲笑うかのような超絶なパフォーマンス。
あれをまざまざと見せつけられては、悲しみに暮れている場合じゃなくなりました。
鬼気迫るパフォーマンスにキツネ様に「どの道に進むのか選べ」と選択を迫られるような感覚となり、心底納得した私は気持ちを決め、次に進むことを選択しました。
既にお互いがそれぞれの道を歩み始めている。
逆にいつまでもしがらみに囚われたままでいてはお互いにとって苦痛なだけ。
一年以上もの長く続いたモヤモヤが決着がついたことでようやく晴れ、ホッとしたといったところです。
たまに襲い掛かってくる負の感情
・・・だけれどもですね。そこにYUIMETALがいない事実。
ふとした瞬間にもう三姫のBABYMETALに会えないという寂しさや無念さの感情が湧き上がってくることがあります。
あのSSAのパフォーマンスにYUIMETALがいたらもっと凄いことになると考えてしまう自分がいます。
頭は、それは考えてはならないと責め立てますが、感情や思考は自然と湧きあがってくる。
・・・
ここで注意したいのは、湧き上がってくる感情や思考を無理やり押さえつけたり、強引に切り替えること。
これは自分の感情や思考を受け入れられない、認めれないといったことからくる行動です。
感情や思考は自己の内から自ずと湧きあがってくるもの。
それを受け入れられない、認めないということは自己を否定しちゃっています。
自己否定は自らを攻撃することと同義です。攻撃のエネルギーは自己を疲弊させ、いずれエネルギーを枯渇させることになります。
エネルギーが枯渇すると気持ちも晴れず、多くのストレスを抱えることになります。
ストレスを抱た身体は重くて固く、血液や体液の循環も悪くなり、結果、細胞も弱まり病気になります。
負のスパイラルに陥ることから、自己否定はろくなことはありません。
でも、なぜか自己否定しちゃうんですよね〜。
湧き上がってくる感情を無理やり押さえつけようとしたり、強引に切り替えようとしてしまう。
やっぱりツライからなんでしょうね〜。
早くそのツライ気持ちから抜け出したいんじゃないでしょうか。
それ、分かるわぁ〜。
そして、凹んでいる自分が情けなく、益々自己否定したくなる。
参った。参った。
さてどうしたものか。
凹むのってツライ。
解決策
私はこの凹んでいる状況を何とかしたくて解決策を求め、あれこれ思考を巡らしました。
しかし、どれも虚しく空回りするばかり。
で、最終的に至った結論は・・・・
やっぱり・・・
諦めろ!!
です^^;
ゴメンナサイ。どうあがいてもコレしかでてこない。
寂しさや無念さがくるということは、それだけ好きになれた訳だし、夢中になれたということだし、真剣になれたということ。
おお、俺って凄いじゃん。
心を弾ませたことは事実で、その経験は未来永劫、宝物として既に記憶に刻まれている訳です。
・・・ま、いっか。
考えすぎた結果、疲れ果ててしまいました。
頑張ったぞ!俺!!
脱線しまくりました。
以下、色々と思考を巡らせていた中で面白いものを発見しましたので共有致します。
なんの脈略もなく、脱線しまくっています。
ピラミッドシステムのせいにしてみる
そもそもなんで自己否定するんだろう?と考えていた中で、そういう癖があるなということに気づきました。
そしてその原因をピラミッドシステムのせいにしてみようと思いました。
※下記は『世にも奇妙なフツーの話』さんでアシュタールという意識体とのチャネリングで語られたことです。考え方をいつも参考にさせて頂いております。
あなた達は、罪悪感を持ってしまう方向へ考えるようにミスリードされています。
すべては自分のせい、自分が悪いからこんなことを考えてしまうのだ、自分が悪いから
まわりに迷惑をかけてしまうのだ・・すべては自分の責任だ。
もちろん、あなたの現実はあなたが創っているのですから、あなたの責任であることは
事実ですが・・あなたが悪いから何とかしなければいけない、罰を受けなければいけない・・
という責任ではないということを理解してください。
もし、あなたが不都合な現実を創造しているならば、違う角度でその現実を見てみることを
おすすめします。
短所だと思っていた自分の悪いところ・・それは長所でもあると理解してください。
短所を長所・・ステキなところだと思うことが出来れば、それはあなたの魅力になります。
常識だと思い込んでいたことを、ちょっと離れて考えてみてください。
他の見方(たとえば外国の人の常識から考えると)をすると、それは非常識なことだと思えるかもしれないのです。
何度も言いますが・・あなた達は悪いと思う方向から見るように教育されてしまっています。
その角度しか見かたはないと思わされてしまっているのです。
そうではありません。
いろんな角度から見るようにしてください。
そして、あなたが一番気持ちよく、ご機嫌さんでいられる角度からの見方を選んでください。
そうすれば、あなたはいつもご機嫌さんでいることが出来ます。
ご機嫌さんでいることが出来れば、次も、次も、ずっとご機嫌さんの現実を創造することが出来ます。
ご機嫌さんの現実を創造すれば、あなたがツライと感じている社会からそっと離れることが出来ます。
引用元:すべては表裏一体・・・(世にも奇妙なフツーの話さんより)
※リンク先で全文を読むことをオススメいたします。これも思考を洗練させてくれるものです。
学校教育の思考がまだ色濃く残っていた20代。この頃の私は「〜でなければならない」を連発していました。
この言葉に囚われていた時は、「我慢することが正義、ストイックに頑張ることが正義。苦労することが正義。できないのは自分が悪い。甘えは禁物。」という信念を持っていました。
東京に暮らしていた頃、営業の仕事で毎日終電まで働き、その中でも週に2回ペースで徹夜するなど(1年位)、なぜか、そうしなければならないという思考が働き、自らを追い込んでいました。
結果、臍(へそ)が膿み、激痛で歩くこともままならない状態になりました。過度なストレスに耐えるため、腹に無理な力を入れ続けていたことが原因と思われます。
これを見た会社のお偉いさんが「さすがにマズイ」と思ったのでしょう。私をそのポジションから外しました。
当然、私は「できない自分は情けない」と思いましたが、心の底では解放感を感じていました。「これで楽になれる」と。(ちなみに臍は1週間位で完治しました。)
私が運がよかったのは精神が壊れる前に身体が反応してくれたことです。
我慢する。頑張る。苦労する。できないのは自分が悪いので、そうしなければならない。
私は、なぜこの思考が働くのか疑問に思うようになりました。
「〜でなければならない」を連発していた時に感じていたことは「恐怖心」です。
「これができなければ怒られる。甘えてはダメと否定される。恥ずかしいし、馬鹿にされる。」といったもの。
これは小学校や中学校の頃に形成されたのだと思います。
思い出されるのは中学校の部活動の先輩による「シメ」です。恐喝と暴行が毎日のようにありました。
学校は黙認していました。きっと社会というのは理不尽なものであり、耐える必要があるといった考え方から容認していたのかもしれません。
いわゆる体育会系というやつです。
どうやらこの事が「〜でなければならない」を刷り込んだのだと思います。これが、私を追い立てました。
そして、少しでもできなければ「否定」していました。私は自ら「否定の精神」を産み出していました。
上記の『世にも奇妙なフツーの話』さんのブログは様々な気づきを与えてくれます。そして上の思考から私を解放してくれました。
光と闇を等化させる
そして、中々、その場から抜け出せないと言った場合、ひたすら思考してみるということを私は行います。
では、何を思考したかというとヌーソロジー。
ヌソロジーはぶっ飛んでおり、非常に難解なのですが、なんとなく理解できた時の喜びが半端ないです。
そして、今まで思考していた範囲を超えることができます。
ひょっとして、今まで思考していた範囲を超えてみることで、何らかのヒントを得ることができ、そこから抜け出せる可能性があるかもしれません。
物事には表と裏。光と闇の二面性を持っています。ライトサイドとダークサイド。
その両方を受けとめ、等化(統合する能動力)させることで意識が進展し、乗り越えることができるかもしれません。(正反合の弁証法ではない。弁証法だと同じ枠内でぐるぐる回り悪夢の輪舞曲が続く。)
※等化については『ワンネスには2種類ある。注意されたし。』パート1(『自分教』ガイド) が分かりやすかったです。(と言っても慣れてないと難解です。)
出典:『ワンネスには2種類ある。注意されたし。』パート1(『自分教』ガイド)それで③等化と④中和とは何ぞやと。「統合と分裂」「創造と破壊」・・・これはまだ表面的な理解。4サイクルエンジンの力はそんなもんじゃない。これが本当に分かれば「脳の構造変化」を起こす。間違いなくそれは起きる。脳神経回路が新しいシステムを採用するのである。新しいOSを導入することで、潜在的なハードのスイッチが入るのである。もともと脳神経や細胞・DNAが持っていた潜在力を引き出すということ。このような「新しい脳」をヌーソロジーでは「変換人型ゲシュタルト」と言うのである。
また、本家はこちらですがムズイ・・・。
ヌース用語としての「等化」と「中和」のイメージ………1(cave syndorome 半田広宣)
ヌース用語としての「等化」と「中和」のイメージ………2(cave syndorome 半田広宣)
この記事にBABYMETAL公式ホームページの隠れ画像と同じ画像がありました。ビックリです!
※下の写真はSaturn’s hexagonと呼ばれるものです。土星とは上に書いた中和の力の本質だとOCOT情報は言います。ヘキサゴンのかたちもまた同じ。中和は人間においては「空虚な時間の形式」として出現してきます。自我とはこの時間の形式としてあらわれていると考えなくてはなりません。意識への時間の表出は精神の力が相殺されていることを意味します。
出典:cave syndorome 半田広宣
ちなみにBABYMETAL公式ホームページに掲載された隠し画像がコレ。
出典:BABYMETAL Official
全く同じですね。
ヌースの基本中の基本だけど、立方体が視野において六角形に見えること自体が、僕らが4次元空間にいることを如実に示している。3次元の中に観測者はいないんだよ。その感覚を思い出さないと(下図下参照)。
この図の鉛筆に当たるのが、光子のスピンの本性だよ。つまり、君自身の眼差しだってこと。役目としては、一つの対象の記憶を保存しているところ。
相対性理論なんかで「光速度に達すると時間が止まる」とか言うけど、ここまで4次元のイメージが出来てくると、そのことの本当の意味が少しは分かってくるんじゃなかろうか。「止まった時間」というのは、精神の芽生えの位置なんだよね。
それが物質の内部への入り口ね。つまり、ゲート。
空間を幅で覆い尽くすとマクロ宇宙が出現し、奥行きで覆い尽くすとミクロ宇宙の中に入る——スースがいつも言ってることだけど、この切り替えが自在にできるようになってくれば、君も次元両生類たるトランスフォーマーの仲間入り。
物質の内部にも、少しづつでいいから、ストーキングして行こう。それが来るべき新世界。
出典:cave syndorome
※立方体でなく、二次元の平面で見れば六角形(ヘキサゴン)になっています。
出典:cave syndorome
●木星=Ω7………意識の等化(ヒトの精神)
人間が自らの無意識構造のすべて(定質の対化)を顕在化させたときに生まれる精神の力を意味している。顕在化におけるψ13。人間の定質と性質が等化され、次元の方向性を変換するために意識の等化が行われるところ。Ω7の完成によってトランスフォーマーからヒトへの進化が生まれ、Ω7は凝縮化によってΩ*1=ψ*7へと繰り込まれ、次の次元の人間の意識に潜在化としての元止揚(ψ*7)を送り出すことになる。●土星=Ω8………意識の中和(ヒトの付帯質)
ヒトの精神=Ω7の対化であるΩ*7が存在しているために、精神の相殺として生じる中和の位置を意味する。顕在化におけるψ14と同意。新しい次元における人間の意識の内面の元となる場所を作る力。時空間の元となる位置。人間の意識に性質を送り出していくところ。存在における無の深淵(カバラにおけるダートの役割と考えてよい)を意味する。Ω8は凝縮化によってΩ*2=ψ*8へと繰り込まれ、人間の意識に潜在化としての元止揚の反映(人間の付帯質=時空)を送り出すことになる。※ムズイ・・・。
何となくですが、どうやら土星は人間の空間認識における時空間(三次元世界)を作り出す位置であるようです。土星の働きによって人間は時空間を知覚する?
ヘキサゴンは3次元の立方体を知覚する4次元のカタチを表している?
BABYMETAL公式ホームページに掲載された『Saturn’s hexagon』は『本当に自分がいる場所は3次元の時空でなく、4次元空間にいることに気づけ!』というメッセージ?
4次元 5次元 期待!期待!リンッ♪リンッ♪リンッ♪ おはよう WakeUp!!
たまに思うのですが、BABYMETALの紙芝居で語る内容がヌーソロジー的な世界観を醸し出している時があります。
ひょっとしてコバはヌーソロジーを抑えていたりして・・・?
と、まぁ何が言いたいかというと・・・。
あれ?何が言いたいんでしょうね・・・?
・・・ま、いっか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それでは。また。
おち