BABYMETAL グラストンベリー 2019 世界最大級の音楽フェスティバル 〜終えて〜

BABYMETAL グラストンベリー 2019 世界最大級の音楽フェスティバル 〜終えて〜

な、なるほど・・・。

みんなBABYMETALに興味がないな!!

 

2019年6月30日(日)。

BABYMETALは世界最大級の音楽フェスティバルである『グラストンベリー2019』に出演しました。

 

(日本時間は22:35)

 

BABYMETALが出演したのは最終日の『OTHER STAGE』。

『OTHER STAGE』はメインステージの『PYRAMID STAGE』に次ぐ二番目の大きさの会場です。

 

グラストンベリーは世界最高峰の音楽フェスティバルといっても過言ではありません。

そして、グラストンベリーに出演することは、どのアーティストにとっても誉れ高い憧れなのです。

 

そんな名誉あるグラストンベリーにBABYMETALは初めて出演を果たします。

 

で、初となるグラストンベリー。

いかなる光景が広がっているのか・・・?

 

・・・

 

初っぱなは、かんこ鳥が鳴いていました・・・。

 

地平線まで観客で埋めつくされる・・・。

というわけではなく、それなりに集まりましたって感じでした。。。

 

 

恐るべし!グラストンベリー!! 超ドアウェイを突きつけられる

 

ソニスフィアの時は、メインステージに出演したこともあり、そして物議を醸していたことから好奇心を抱いた多くの観客で満たされていました。

BABYMETAL ソニスフィア 考えるな!感じるんだ!!

 

しかし、今回はガラガラと閑散しており、SU-METALのサウンドテストが虚しく響き渡ります。

 

さすがにコレはキツイ・・・。

だ、大丈夫なのか・・・?

 

初っぱなからグラストンベリーの超ドアウェイ感を突きつけられた感じです。

 

世界最高峰の音楽フェスティバル。

 

そう、このグラストンベリー。

世界最高峰の音楽フェスティバル。

 

いままでBABYMETALが出演してきたソニスフィアやダウンロードといったメタル・ロックフェス中心のフェスとは訳が違います。

グラストンベリーはポップ中心の音楽フェスティバル。

何十万単位の観客の殆どは、メタルやハードロックに興味のない一般ピープルなのです。

 

以前、メタルの帝王であるメタリカがグラストンベリーにヘッドライナーで出演する際も「お呼びでない」と物議をかもしていました。

世界の音楽シーンの中でメタルやハードロックはマイノリティー。

所詮は日の当たらないアンダーグラウンドなのです。

 

で、このグラストンベリーの規模はいままでのソニスフィアやダウンロードとは全く異なります。

BABYMETAL グラストンベリー 世界最大級の音楽フェスティバルに出演!! でも語らせて頂きましたが、その規模は世界最高峰。

 

今年のグラストンベリーは6月26日(水)〜6月30日(日)まで開催されます。

 

そのステージ数はなんと・・・

 

81ステージ!!(◎_◎;)

 


で、ライブ数はWikipediaにもあるように

 

385!!

 

いや、実際に数えてみるともっとありそうな感じがします。

(グラストンベリーの公式ページでライブ数を数えてみましたが、途中で挫折しました。。。)

 

そして、18万もの人がグラストンベリーの会場に足を運ぶそうです。

で、驚くべきことにこの18万人分のチケットは売り出された30分後には完売してしまうとか。

イギリスに住んでる人でも「グラストンベリーのチケットが取れた」と言うと驚かれてしまうほど、世界一チケットが取れないフェスティバルでもあります。

 

2016年時点では動員数が13万5000で2018年が18万で年々右肩上がり。

 


でけぇーーー!!!😱😱😱

 

この世界最大級の音楽フェスティバルであるグラストンベリー。

イギリスの国営放送であるBBC(日本で言うところのNHK)が独占的にテレビ中継、オンライン中継を行なっています。

その視聴者数はなんと・・・

 

2090万人!!

 

これはイギリスの総人口の三分の一に匹敵します。

 

引用元:BABYMETAL グラストンベリー 世界最大級の音楽フェスティバルに出演!!

 

グラストンベリーの影響力

 

そして、世界最高峰のグラストンベリーの影響力は計り知れないものがあります。

今年出演したカイリー・ミノーグは「グラストンベリー効果」で英国の音楽チャートで急浮上しNo.1を獲得しました。

 

グラストンベリー効果で英国No1に復帰するカイリー・ミノーグ(Forbes JAPAN)

1968年生まれのベテランシンガー、カイリー・ミノーグが「グラストンベリー効果」で英国の音楽チャートを急浮上しようとしている。

全英チャートを集計するオフィシャル・チャート・カンパニーは、6月30日にグラストンベリーフェスティバルに出演したミノーグの楽曲セールスが急上昇したと報じた。

彼女のベストアルバム「Step Back in Time」は、7月5日に発表される全英アルバムチャートで首位に立つ見通しだ。

今年のグラストンベリーフェスティバルには20万人が詰めかけ、数百万人以上がテレビで視聴した。

英BBCによると、ミノーグのステージは今年最大の視聴者数を獲得し、ピーク時には390万人が観たという。

音楽業界のアナリストによると、グラストンベリーの出演料はさほど高くはないが、このフェスはアーティストに巨大なプロモーション効果を与えるという。

テレビでライブ中継を楽しむイギリス国民の大半は、不便さを嫌い、野外の音楽フェスティバルには出かけない。

しかし、彼らも日曜の夜に自宅のソファーでくつろぎながら、現地で音楽に熱狂する人々と、そこでプレイするアーティストらを目撃する。

引用元:グラストンベリー効果で英国No1に復帰するカイリー・ミノーグ

 

なんと、カイリー・ミノーグのステージを390万人が視聴したとのことです。

 

 

BABYMETAL ガチ対バンでデヴィッド・アッテンボロー卿に負ける

 

で、ドアウェイのきわめつけはデヴィッド・アッテンボロー卿。

プラネット・アースの仕掛け人であり、世界を支配するエリザベス女王(※ヘッセン)のお膝元であるBBC(英国国営放送)の敏腕プロデューサー。

そして、世界的な動植物学者。

※ヘッセンについてはこちら イルミナティ奥の院 ヘッセン メタルレジスタンス【前編】 オカルト満載です。(笑)

 

BABYMETALが『OTHER STAGE』でパフォーマンスを行なっていた裏でデヴィッド・アッテンボロー卿がスピーチを行い、観客の心を射止めていました。

 

 

[NWE] グラストンベリーの注目ではデヴィッド・アッテンボローに惜敗しながら、BABYMETALはそれでもそのワージーファームでの挨拶に全力を尽くした

ダイナミックな日本のメタル・センセーションが、今日の午後、アザー・ステージで全力を尽くした。

デヴィッド・アッテンボロー卿が海について語り(そしてそれほどうまくなく自分の新しいTV番組を売り込んで)グラストンベリーの注目の多くを集めるのに忙しくしていた頃、BABYMETALは世界の実情について、自身の説教を行っていた。私たちと共に来なさい、そうすれば「メタル・ギャラクシー」に向けた片道の脱出ポッドで、この気候変動で荒廃した惑星を吹っ飛ばす。

この日の午後(6月30日)、アザー・ステージでの早い時間の公演で、そのワージーファームにおける挨拶を行った、10月にその銀河的なタイトルのサード・アルバムの発表を予定している、この日本のメタル・センセーションは、離陸の準備が整っている、まるで巨大なスクリーンに表示されたメッセージがたずねるように:「首の準備はできているか?」と。

これに対する観客の反応は、そうだな、少し弱かった。

アッテンボローの話を聴きたいという誘惑の魅力は、明らかにバンドの潜在的な観客の多くをアザー・ステージから引き離してしまったし、本当のところ、彼女たちのセットを実際に見るために姿を現したのは、少ない数のファンと物好きなフェスティバル客だったのは少し残念だった。

・・・続く

引用元:[NWE] グラストンベリーの注目ではデヴィッド・アッテンボローに惜敗しながら、BABYMETALはそれでもそのワージーファームでの挨拶に全力を尽くした(ハワイとプログレとBABYMETAL)

 

まさか、ステージ上でパフォーマンスをするのではなく、ひたすら語るアッテンボロー卿に観客の殆どを持っていかれるとは・・・。

 

恐るべし!!グラストンベリー!!!😱😱😱

 

・・・

 

BABYMETAL 徐々にグラストンベリーを制圧していく

 

で、このままBABYMETALはグラストンベリーで完敗したのかというと・・・。

 

決してそんなことはありません!!

 

ありがたいことにBBC(英国国営放送)より、BABYMETALのパフォーマンスが生配信されました。

※まさか生で見れるとは思いませんでした。ホントありがたい。

私はリアルタイムで視聴していましたが、BABYMETALのパフォーマンスはとても素晴らしく、徐々に観客を集め、彼らを次々とBABYMETALの世界へと引き込んでいました。

 

メギツネ

 

「首の準備はできているか?」

反応はイマイチ。

歓声を上げているのは最前線のBABYMETALファンのみ。

ほとんどの観客がBABYMETALなんて聞いたことも見たこともない様子。

 

この反応は仕方のないことでしょう。

お地蔵さんたちが、「なんじゃこりゃ?」とポカーンとしていました。

 

しかし、その中で特筆すべきはSU-METAL。

伸びの良いクリアなボーカルと腹の底を揺り動かす声量に、観客も徐々に暖まっていくのがわかります。

 

そして、SU-METALの満面の笑顔。

その姿がとてもイキイキしていて楽しそうでした。

 

コールアンドレスポンスではSU-METALは

「聞こえないわよ!!」

と挑発的に煽り、あいかわらずのクソ度胸。

 

「さあ、これからどう料理してやろうか?」と、ニヤついています。

 

それにしても・・・。

 

SU-METAL、どんだけアウェイが好きなんだ!?

 

ホント、楽しくて仕方がないといった感じでした。

 

Elevator Girl

 

Elevator Girlのスピード感。

そして、見る者を惹きつけるダンス。

そこへSU-METALの極上のボーカル。

 

「おっ!?」

と、観客の反応が前のめりになっていく様子が伺えました。

 

しかし、まだまだ様子を見ています。

 

 

「いったい、何を見ているんだ?」

きっと脳みそはフル回転で情報を処理していたことでしょう。

 

この頃から少しずつ観客も増えてきました。

 

シャンティ(インドメタル)(仮)

 

そして、立て続けにBABYMETALは攻めていきます。

妖艶さとキャッチーさとハードさを絶妙なバランスで織り交ぜた新曲のシャンティ(インドメタル)(仮)を奏でます。

 

なんじゃ!?こりゃ!!?

 

きっと、衝撃を受けたはず。

 

 

この曲で大半の観客がカチッとスイッチが入ったことでしょう。

顔色が変わり、全身でリズムを取り始めています。

 

間奏部分で歓声が上がり、空気がドンドン高まっていくのが分かります。

 

初見の観客がBABYMETALにのめり込んでいく。

この瞬間がたまりません。

 

そして、この曲のMOAMETALときたら・・・。

最近、話題をかっさらっている鞘師里保も良いのですが、やはりここはMOAMETAL。

その華麗なポーズと豊かな表情は視線を釘付けにさせられます。

 

このグラストンベリーの4日後に二十歳の誕生日を迎えたMOAMETAL。

 

 

ヤ、ヤバイです・・・。

 

Distortion

 

高速のツーバス(機材故障?少しバスドラの調子がおかしかった。)と、SU-METALの低音でエッジの効いたボーカル。

やはり神バンドの演奏力はピカイチです。

 

会場のボルテージがドンドン上がっていくのが分かります。

 

間奏部分でSU-METALのコールアンドレスポンスで大歓声が上がります。

手拍子も後方にまで広がり、熱気を帯びています。

 

それを見たサポートダンサーの鞘師里保はテンションが上がったようでした。

笑顔が見え、ダンスをしていることに幸せを感じているように見えました。

 

 

PA PA YA!!

 

そして、新曲の『PA PA YA!!』です。

発表当初は物議を醸した曲ですが、すでにこの曲はBABYMETALの鉄板となりつつあります。

 

とてもわかりやすいし、キャッチーで「アゲアゲ」のハッピーピープルなグラストンベリーの客層にもマッチしています。

 

 

ホント、この曲は盛り上がる。

グラストンベリーの観客は体を大きく揺らしてリズムに乗っています♪

 

コリャ、楽しぃ〜〜〜!!

 

ちなみに2日後のロンドンのブリクストンで行われたBABYMETALの単独ライブでは『PA PA YA!!』が地獄絵図となっていました♪

 

 

この中に入ったら確実に死ねます。

もし命を断とうと考えているのなら、このPITに入ることをオススメします。

だけど、深刻に考えることのバカバカしさに気づかされ、あっという間に生き返らされてしまうかもしれません♪

 

ギミチョコ!!

 

で、今まではまだまだ序の口です。

BABYMETALの真骨頂はここからです。

 

BABYMETALは『PA PA YA!!』からの『ギミチョコ!!』で糖分多めの甘さで畳み掛けてきます。

 

この曲は世界的にヒットしており、グラストンベリーの観客も耳にしたことがあるかもしれません。

しかし、耳にしたその音源はスタジオ音源。

実際のライブはスタジオ音源とは比べものにならないほどに激しいのです。

 

そして、圧倒的なパフォーマンス!!

 

きっと、BABYMETALのライブを初めて見る人は、その激しさに面食らったことでしょう。

グラストンベリーの観客は、BABYMETALに夢中になっているようです♪

 

[NWE] グラストンベリーの注目ではデヴィッド・アッテンボローに惜敗しながら、BABYMETALはそれでもそのワージーファームでの挨拶に全力を尽くした

・・・続き

それでも、BABYMETALのライヴショーは現在も未来も続いていき、傑出したエネルギッシュなリード・ヴォーカリスト、スゥメタルはとくに、フェスティバルの40分間をかけるだけの好奇心を持つ者に対して、記憶に残るセットを与えようと明確な意志を持っていた。

激しい4人編成のバッキング・バンド—その全員がSLIPKNOTからお墨付きを得られそうな、死神をまねたマスクを被っている—のバッキングを受け、スゥメタルと仲間のヴォーカリスト、モアメタルは(最近脱退したユイメタルの場所を埋めている三番目のダンサーと共に)”メギツネ”、”Elevator Girl”、そして最近のものすごいシングル”Distortion”のような曲をシュレッドしながら、次々と表現豊かなダンスルーチンを演じた。

最高の瞬間は、目眩く、掟破りの2015年のブレイクスルー・トラックで、BABYMETALを世界のオーディエンスの元へと押し上げた”ギミチョコ!!”が演奏されたときだ。

これまで書かれた中で最高ともされるメタル・ポップ・コーラスを持つこの曲は、グラストンベリーで彼女たちがはじめて立った巨大なステージにぴったりの、一種のビッグアンセムTMだ。

この時点で、観客はこの機会に対して暖まっており、デビルホーンが掲げられ、前方では小さなサークルピットさえ生まれていた。

グラストンベリーがダウンロードになることは決してないだろうが、メタルはゆっくりとだが確かにワージーファームのすべてを包含する等式の中に入り込んでいるのだ。

8曲のセットで全力を尽くしたBABYMETALは挨拶をし、この週末で最も印象的な公演候補として遅れて入札したので安心して退場した—

アッテンボロー・ファンよ、安心してくれ、自分たちが何を見逃したのかをきっちり知るために、明日iPlayerで聴くことができるよ。

評価:4/5

引用元:[NWE] グラストンベリーの注目ではデヴィッド・アッテンボローに惜敗しながら、BABYMETALはそれでもそのワージーファームでの挨拶に全力を尽くした(ハワイとプログレとBABYMETAL)

 

KARATE

 

BABYMETALの勢いは止まりません。

さらに畳み掛けてきます。

 

ポップ主体のグラストンベリーに超ハードなギターリフが鳴り響きます。

普通なら、観客はドン引きしてしまうでしょう。

しかし、観客がいま目にしているのはBABYMETALなのです。

 

BABYMETALは今までも何度も奇跡を起こしてきました。

 

そして、ここグラストンベリーでも奇跡を起こそうとしています。

観客の入りはだいぶ良くなってきました。

 

これから彼らはいったい何を目にするのでしょう?

 

あろうことか、BABYMETALはポップフェスでメタルの定番であるモッシュ(身体を激しくぶつけ合う)を引き起こしてしまいました。

 

魂に呼応し、全身全霊でぶつかり合うモッシュ。

グラストンベリーに足を運ぶのはメタラーでもなく、ハードロッカーでもなく一般ピープル。

そんな、ハッピーピープルがBABYMETALが奏でる爆音とともに身体をぶつけ合っていました。

 

「メタルはお呼びでない」とバカにされていたグラストンベリーに引き起こされるモッシュに痛快さを覚えずにはいられません。

 

そして、エモーショナルなギターのリフは会場を神聖な場へと仕立て上げていきます。

そこへSU-METALが観衆に語りかけます。

 

Hey! Glastonbury・・・。

 

How you feeling today, Guys!?

 

ウォォォーーー!!

 

地鳴りのような歓声。

 

Let us hear your voice・・・。

 

Could you hands in air!!

 

ウォォォーーーーーー!!!!

 

SU-METALの語りかけに後方まで詰め寄せた観客は、みな腕を振り上げます。

 

 

そして、SU-METALの天から授かった極上のシンガロングが会場に響き渡っていきます。

サークルピットも発生していました。

 

ちょっとこの光景、ヤバイです。

目頭が熱くなってきます。

 

スゲーーーー!!😭😭😭

 

きっと、感情を揺さぶられたハッピーピープルは後を絶たなかったことでしょう。

 

Road of Resistance

 

BABYMETALは総仕上げに入ります。

 

大きな歓声がBABYMETALに向けられ、初っぱなの『メギツネ』とはエライ違い。

BABYMETALのフラッグを掲げる姿がカッコ良すぎるトドメの『Road of Resistance』。

 

ワン!ツー!スリー!フォー!の掛け声とともに高速に奏でられるギター、ベース、ドラム。

ポップに親しんだ人にはこのスピードはビックリするかもしれません。

 

しかし、モッシュは激しさを増し、サークルピットもボリュームを増しています。

ポップフェスに似つかわしくない肉弾戦が繰り広げられ、もはやここはポップフェスではなく、メタルフェスと化していました。

 

しかし、ハッピーピープルはどこまでもハッピー♪

満面の笑顔でモッシュを繰り広げます。

 

 

そして、曲は終盤に入りクライマックスを迎え、

 

Put your キ・ツ・ネ UP!!

 

と、SU-METALが咆哮すると、

一万は超えたであろう観客は笑顔でキツネサインを掲げるのでした。

 

 

そして、、、

 

拍手喝采!!!

 

その拍手は長らく続くのでした。

 

・・・

 

BABYMETALはグラストンベリーで負けた?

何をバカな・・・。

どう見てもこれは大勝利だろ。。。

 

 

BABYMTALがグラストンベリーに残したもの

 

BABYMETALはグラストンベリーに出演後、60年以上の歴史を誇るイギリスの音楽紙『NME(ニュー・ミュージカル・エクスプレス)』のインタビューに答えています。

 

 

Andrew:BABYMETALは完璧にTHE OTHER STAGEをぶっ壊してきたところなんだ。 最高だったよ。

Su:ありがとうございます。

と、二人とも英語で答えています。

 

翻訳はこちら↓

【NME】グラストンベリー バックヤードインタビュー (日本語訳)(BABYMETAL 翻訳)

 

そして、BBC(英国の国営放送)の公式ホームページにもハイライトとして、ザ・キュアー、カイリー・ミノーグ、ビリー・アイリッシュ、マリー・サイラスと同様にBABYMETALが紹介されていました。

 

カワイイ攻撃! それはBABYMETAL

BABYMETALがグラストンベリー2019で”PA PA YA!!”を演奏

楽・し・過ぎ。

BABYMETALの名前を聞いたことがない人もいるだろうが、この日本から来たカワイイ(cute)メタル・グループはアジア、そしてそれ以外でも長らく並外れた存在となってきた。

彼女たちがロンドンのウェンブリー・アリーナでヘッドライナーショーを—日本のアクトとしてはじめて—行い、このショーのライヴ・アルバムをリリースした2016年に、彼女たちを心にとめた。

彼女たちのサウンドはヘヴィーメタルと日本のアイドル・ポップを融合し、グラストンベリー前にGQに「私たちは他のアクトとはものすごく違ってるので、観客の皆さんに私たちの演奏を楽しんでいただけるか早く知りたくてたまりません」と語ることになった。

大好きだ!

引用元:[BBC] グラストンベリーの音楽(ハワイとプログレとBABYMETAL)

元記事:All the biggest performances from Sunday at Glastonbury 2019

 

で、特筆すべきなのはBABYMETALがグラストンベリーで演奏した『PA PA YA!!』。

このパフォーマンスが、なんとYouTubeの急上昇ランキングで1位を獲得しています!

※また、横浜アリーナ公演の『PA PA YA!!』が2位。ワンツーフィニッシュを達成!!

 

 

さらに驚くことに、グラストンベリー2019で公開されたYouTubeの視聴回数でヘッドライナーのストームジー、ビリー・アイリッシュらを抑えトップ3に入っていました!!(◎_◎;)

 

※2019年7月10日時点ですでに250万回に迫る勢い。そしてトップ3を維持したままです。

 

また、新進気鋭のポップアーティストであるビリー・アイリッシュとのズッ友写真も反響を呼んでいます。

 

 

このズッ友写真は、これからBABYMETALが世界の音楽シーンの中心に躍り出る可能性を感じさせてくれます。

 

まとめ

 

これらを踏まえると、BABYMETALはグラストンベリーで大成功を収めたのではないでしょうか。

 

しかし、同じく『OTHER STAGE』でパフォーマンスしたビリー・アイリッシュ。

メインステージでパフォーマンスしたマリー・サラスやカイリーミノーグ。

彼ら知名度の高いアーティストのステージは、観客の盛り上がりが凄まじく、とても迫力がありました。

 

 

これに比べればBABYMETALはまだまだです。

※パフォーマンス力では決して劣っているとは思いませんが!!

 

BABYMETALはメタルやハードロック界ではそれなりの地位にまで上り詰めていますが、世界の音楽のメジャーシーンからすれば、まだ駆けだしにすぎません。

今回のグラストンベリーのパフォーマンスもほとんどの観客が初見でBABYMETALの名前すら聞いたことのない人たちばかりでした。

 

明らかに知名度が足りない。

 

知られてなければ、いくら最高のパフォーマンスをしたとしても観客を熱狂させることは難しいでしょう。

ブランドは何よりも知名度がなければ始まりません。

知名度があって、次に信頼が積み重なっていくことでブランドになります。

今回のグラストンベリー で、BABYMETALは世界においてまだブランドを確立できていないことがよくわかりました。

 

果たして、BABYMETALは世界のメジャーシーンに食い込んでいけるのか?

 

それはかなり困難な道であると言わざるをえません。

メタルやハードロックは、世界の音楽のメジャーシーンからすればマイノリティであり、アンダーグラウンド。

そして、「メタルはダサい」が定着しています。

 

若者が「ダサい」を選ぶことはありません。

メタルが世界のメジャーシーンで上位に食い込むことは非常にハードルが高いことなのです。

 

しかし、まったく可能性がゼロなわけではありません。

今回、グラストンベリーに出演し、しっかりと爪痕を残したことは世界のメジャーシーンに食い込む足がかりとなったと思います。

上述しましたが、グラストンベリーの影響力は計り知れないものがあります。

 

グラストンベリー全体を見渡すと、今回のBABYMETALの出演は好意的に受けとめられています。

次回も出演する可能性があります。

その頃には3rdアルバムも発売され、ある程度の時間は経過されています。

そして、アリーナ級のワールドツアーも重ね、知名度は今よりも上がっていると思われます。

 

BABYMETALの視界は良好です。

 

まだまだ、世界征服への道のりは長い。

伸びしろだらけ。

ということは、これからもBABYMETALのストーリーは続いていくということ。

 

つまり、BABYMETALの快進撃をこれからも見続けることができるということ!!

 

とても楽しみです♪♪♪

これからもBABYMETALから目が離せません!

 

・・・

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは。また。

 

おち

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