これは!!
どえらいこっちゃ!!(◎_◎;)
UK「グラストンベリーフェスティバル」に初出演決定DEATH!!
BABYMETAL will be performing at Glastonbury Festival!https://t.co/2B60H382Wj#BABYMETAL #GlastonburyFestival pic.twitter.com/VoC3irCA1X
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2019年5月29日
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祝!!BABYMETAL 世界最大級の音楽フェスティバル グラストンベリー初出演!!
こんにちは。おちです。
2019年5月29日。
BABYMETAL公式より、グラストンベリーフェスティバルへ出演するとの発表がありました。
※BABYMETALが出演するのは6月30日(最終日の日曜日)、『OTHER STAGE』の14:35(日本時間は22時35分)からです。
この日、Twitterではグラストンベリーの話題で持ちきりでした。
各メディアでもBABYMETALがグラストンベリーに出演する旨を報道しています。
BABYMETAL、英国の世界最大規模フェス「グラストンベリー・フェスティバル」初出演決定
BABYMETALが、6月26日(水)~30日(日)にかけてイギリスで開催される世界最大規模の音楽フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」に初出演することが決定した。
BABYMETALは、ビリー・アイリッシュ、ブリング・ミー・ザ・ホライズンらとともに30日のOTHER STAGEに出演する予定となっている。なお、同イベントは今年、ザ・キラーズ、ザ・キュアー、ストームジー、リアム・ギャラガー、マイリー・サイラス、ジャネット・ジャクソン、テーム・インパラらがラインナップされている。
グラストンベリー!!😍
世界の音楽シーンにうとい私でもさすがにその名は聞いたことがあります。
世界最大級の音楽フェスティバルというヤツですよね♪
TwitterがBABYMETALの話題で溢れると幸せになります♪
で、このグラストンベリー。
何が凄いかっていうと・・・。
いいですか・・・。
・・・
よく分かりません!!😭😭😭
グラストンベリー?
ストロベリーみたいなもん?
それ、おいしいの?
そんなレベルです・・・。
そう、世界最大規模であるとの噂は良く耳にするのですが、実際のところ今ひとつピンときていないのが正直なところなのです。
みなさん、グラストンベリーについて詳しいですか?
知ってたら教えてください!🙏
で、いったいどこが凄いのか?
・・・
という訳で、これからグラストンベリーについて詳しく見ていきたいと思います。
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知れば知るほど凄い!! グラストンベリー
まず、グラストンベリーとはどのような音楽フェスティバルなのでしょう。
知るための基本は、やはりWikipedeiaです。
Wikipedia グラストンベリー
グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)は、イングランド・ピルトンで1970年から行われている大規模野外ロック・フェスティバル。
概要・歴史
1970年9月19日に初めて開催され、その時の名称は『ピルトン・ポップ・アンド・ブルース・フォーク・フェスティバル』であった。
この名称の通りジャンルを限定したフェスではなくコンテンポラリーミュージックだけでなく、サーカスや演劇、ジャズ、ダンス、レゲエのサウンドシステムと、さらには映画上映までされている。
初年度1500人の観客数から始まったこのフェスは、徐々に規模を拡大し、1981年に正式に名称を『グラストンベリー・フェスティバル』と改める。
2005年には、フェスティバルの会場は900エーカー(約3.6 km²)になり、385のライブが行われ15万人の観客が来場し、2007年には700を超えるライブが80を超えるステージで行われ18万人が来場した。
2019年現在、世界最高峰とされる世界最大規模のロック・フェスティバルである。
会場は広大な農場であるため、踏み荒らされた牧草の保護のために不定期ではあるが、およそ5~6年の間隔で休催年を設けている(近年は2006年度・2012年度・2018年度の開催なし)。
会場位置 フェスティバルはイングランドの南西にある小さな村であるピルトンと6マイル東のにある町、グラストンベリーの間に存在するWorthy Farmで行われている。
近辺には、グラストンベリー・トーとよばれる小高い丘がある。この地域は、多くの神話的・霊的な伝統を持っており、ニューエイジ・ムーブメントや考古学の分野では興味深い場所である。
いくつかのレイラインが丘に集まっていると考えられている。
また丘は、古来よりアーサー王らが眠るアヴァロン島の場所とも考えられている。
ほう、アーサー王伝説の地とな。
アヴァロン・・・。(響きがいい・・・。)
アーサー王といえば聖杯伝説。
石に刺された剣(エクスカリバー)を抜くシーンが有名ですね♪
(ゼルダの伝説・・・。)
【特集】今さら聞けない“アーサー王と円卓の騎士”―『FGO』『FF』などに影響を与えた物語
また、グラストンベリーはケルト神話の舞台とのこと。
ケルト神話といえば、ドルイド。
ドルイドといえば、世界の宗教の原点・・・。ゲルマンの祖・・・。
ヘッセンからのイギリス王室・・・。イルミナティ・・・。
いかん!!
いつもの悪いクセが・・・。
Wikipediaに行くとついね・・・。
話を戻します。
で、Wikipediaにもあるように、ポップ・ブルース・フォークと名前がつけられていたことから、グラストンベリーはロックフェスのように限定されたジャンルに縛られたものではありません。
ポップという言葉が、「一般的大衆に受け入れられるものである」という意味から、グラストンベリーは時流に乗った幅広い音楽が取り扱われているようです。
世界最大級の音楽フェスティバル
今年のグラストンベリーは6月26日(水)〜6月30日(日)まで開催されます。
そのステージ数はなんと・・・
81ステージ!!(◎_◎;)
グラストンベリー。ステージ数がハンパない・・・。そもそもスクロールしきれない。https://t.co/tlfz35T6Q9
— おち (@ochiboomboom) 2019年6月1日
で、ライブ数はWikipediaにもあるように
385!!
いや、実際に数えてみるともっとありそうな感じがします。
(グラストンベリーの公式ページでライブ数を数えてみましたが、途中で挫折しました。。。)
そして、18万もの人がグラストンベリーの会場に足を運ぶそうです。
で、驚くべきことにこの18万人分のチケットは売り出された30分後には完売してしまうとか。
イギリスに住んでる人でも「グラストンベリーのチケットが取れた」と言うと驚かれてしまうほど、世界一チケットが取れないフェスティバルでもあります。
参考:過去最速でチケット完売! 日本人が<グラストンベリー>を体験すべき10の理由
少し古いですが、2016年の「Forbes JAPAN」が報じた「Festival250」による世界の最重要フェスランキングでは、グラストンベリーはコーチェラに次ぐ第2位に位置付けられています。(ちなみに3位がフジロック)
参考:世界の最重要「音楽フェスティバル」 3位にフジロックが選出
2016年時点では動員数が13万5000で2018年が18万で年々右肩上がり。
このことから、現在はひょっとして世界第1位に位置づけられているかもしれません。
Here’s the latest weather forecast for Glastonbury 2019 https://t.co/tIFGlHudv7 pic.twitter.com/slfy0iK5Ki
— NME (@NME) 2019年5月29日
でけぇーーー!!!😱😱😱
イギリスの国営放送BBCがグラストンベリーを生中継
この世界最大級の音楽フェスティバルであるグラストンベリー。
イギリスの国営放送であるBBC(日本で言うところのNHK)が独占的にテレビ中継、オンライン中継を行なっています。
その視聴者数はなんと・・・
2090万人!!
これはイギリスの総人口の三分の一に匹敵します。
参考:なぜ英国BBCが、一年限りの巨大音楽フェスを開催するのか
世界最高峰の音楽フェスティバルを支える超豪華なヘッドライナー
今年のグラストンベリーは、ストームジー、ザ・キュアー、ザ・キラーズの三者がヘッドライナーを務めます。
ハイ。誰も知りません。
ストームジーって、スムージーみたいなもん?
これもおいしいの?って感じです。
UKの最重要グライムMC ストームジー
イギリス最大の音楽アワード「ブリット・アワード」で昨年のメインショーでエド・シーランとのパフォーマンスで式典を盛り上げたグライムMCのストームジー(Stormzy)。
今年のメインショーの出演も決定しており、ベストアルバム賞、男性ソロアーティスト賞の2部門にノミネートされいます。
1993年生まれ、サウスロンドンのクロイドン地区出身。UK発の今最も注目されているアーティストです。
17歳の時に動画を YouTubeにアップし、2014年にEPをリリース。UKガラージなどの既存のビートに載せたフリースタイルラップが注目を集め、2014年と2015年にイギリスのブラックミュージックアワード「MOBO Awards」で2年連続で最優秀グライム・アクトに輝き、2015年1月にはBBCが主催する若手注目株アーティストを選出する「Sound of 2015」で3位にランクイン。
2015年5月、 『SHUT UP』のビデオをYouTubeに公開。
このビデオは”友達と近所の公園で撮影しただけ” というチープな作り。曲自体も既存のビートに合わせたフリースタイルラップ。
この曲がリリース後に全英シングル・チャートのトップ10入り(最高8位)を果たし、フリースタイルラップとして史上初の快挙となりました。
2017年2月にデビューアルバム『Gang Signs & Prayer』を発表。
このアルバムは、英音楽メディアのNMEで5点満点の評価を獲得した他、全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得し、「グライム・アルバム初の1位」という快挙を成し遂げました。
エド・シーランと言えば2017年のグラストンベリーでヘッドライナーを務めていますね。
エド・シーランと言えば、私の中ではコレ。
BABYMETAL「エド・シーランもベビメタが好きで聴いている」 https://t.co/yaiWf5nt2k #BABYMETAL pic.twitter.com/X5huruda5S
— BABYmatoMETAL (@BABYmatoMETAL) 2017年3月15日
グラストンベリーで初めてのBABYMETALのライブを見ることになるのでしょうか?
そして、ザ・キュアー。
ザ・キュアー (The Cure) は、1978年に結成されたイングランド・クローリー出身のロックバンド。
初期はパンクを色濃く残すニュー・ウェイヴ・バンドであったが、メンバーの入れ替わりと共に音楽性も変遷し、 2011年現在はゴシックやオルタナティヴに分類される。
その活動歴は四半世紀を越えており、音楽シーンの中でもその影響を受けたと公言するバンドは多い。
ザ・キラーズ。
ザ・キラーズ (The Killers) は、アメリカ・ラスベガス出身のロック・バンドである。
キーボードやシンセサイザーを多用した口ずさみやすいニュー・ウェイヴ・サウンドを壮大に鳴らす4ピース・バンド。
ザ・ストロークスやザ・ホワイト・ストライプスと同じく、先にイギリスで人気に火がついて世界的ブレイクを果たしたアメリカのバンドである。
先の二組と共に、イギリスで最も人気があるアメリカのバンドのひとつである。
メタリカも2014年にグラストンベリーでヘッドライナーを務めたことがあります。
これはメタルバンドとして初の快挙です。
しかし、メタルバンドがヘッドライナーを務めることに「およびでない。場違い。」との批判の声が上がり物議を醸し出したようです。
当時の状況をラーズ・ウルリッヒはこのように語っています。
ホント正直言って、俺はどれだけシリアスにこれをとらえるべきなのかわからない。
メタリカについて誰がどんな意見を持っているのか、iPadにかじりついて監視してるわけじゃない。
でも、毎日のように、どこかでミュージシャンがグラストンベリーとメタリカについてどう思うかって質問されているのは知っている。
俺は、いいことだって思うよ。
30年以上やってて、まだ話題に上がるんだ。
何をするでもなく、ただフェスティヴァルからの招待にイエスって答えただけなのに、まだ波風立てられるなんて面白いじゃないか。
ハッピー・デイズだ!
「ハッピー・デイズだ!」
格が違います。(笑)
そして、圧倒的なパフォーマンスで観客をねじ伏せてしまったとのこと。
さすが、メタリカです。
英野外音楽祭にメタリカ出演、「不適切」との批判も観客は好反応
[ピルトン(英国) 28日 ロイター] – 英国で開かれる毎年恒例の野外ロック音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル」で28日、米ヘビーメタルバンド「メタリカ」がステージに上がり、約1時間40分にわたり観客を熱狂させた。
メタリカの出演をめぐっては、評論家らがグラストンベリーにヘビーメタルの居場所はないなどとして批判。
一部の観客も、同音楽祭のヒッピー文化にメタリカの音楽は合わないと不満を示していた。
メタリカのジェームズ・ヘットフィールドはステージで、グラストンベリーではすべてのジャンルの音楽が披露されているとし、「ヘビーロックも演奏してはどうだろうか」と語った。
メタリカのパフォーマンスに好印象を受けた人も多く、「ファンになった。素晴らしかった」との感想や、観客の半分が曲を知らないにもかかわらず、パフォーマンスを成功させたと評価する声も聞かれた。
グラストンベリーがメタルにとってアウェーだった。
それをメタリカがこじ開けてしまった。
まさにメタリカが帝王と呼ばれるゆえんです。
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BABYMETALが出演するのは6月30日(最終日)のOTHER STAGE
BABYMETALがグラストンベリーに出演するのは「OTHER STAGE」です。
「OTEHER STAGE」はセカンドステージですが、油断することなかれ。
他のフェスではメインステージ並みの大きさです。
それにしても初出演にも関わらず、いきなり「OTEHER STAGE」に出演してしまうのがBABYMETALの凄いところ。
そして、出演日は最終日の6月30日。
うん?6月30日??
キツネ様からの新たなお告げDEATH!!
New Revelation from the FOX GOD!!#FOXDAY#NEWALBUM2019XXXX#METALRESISTANCEVIII#BABYMETAL#NEWERA#JAPAN pic.twitter.com/q9DnXUlPp3— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2019年4月1日
横浜アリーナ(6月29日)の翌日ではありませんか!!
そんなことできるの??
日本からイギリスって日帰りで行けたっけ?
いや、片道12時間かかる。
マジ・・・?!
- 6月28日(金) 横浜アリーナ(日本)
- 6月29日(土) 横浜アリーナ(日本)
- 6月30日(日) グリストンベリー(イギリス)
- 7月2日(火) ブリクストン(イギリス)
- 7月6日(土) ポートメッセ名古屋(日本)
- 7月7日(日) ポートメッセ名古屋(日本)
超過密日程ではありませんか!!
この前も同じように言った気がする・・・。
BABYMETAL THE FORUM、Brixton Academy、Aftershock2019 世界征服への道
この段階ですでにヤバイと思っていたのですが、さらに追加してくるとは思いもしませんでした。
完全に想像を超えてきます。
もはや、引くレベル。
さすがにこれには心配する声が多数上がりました。
※いらぬ心配だと思いますが、肉体的な負担が相当かかると思いますので身体のケアだけはお願いしたいと思います。
どうやって移動するのだろう?
専用機?
いや、きっとBABYMETALは「どこでもドア」を手に入れたのでしょう。(本気)
超・過密スケジュールでも大丈夫DEATH🎶#BABYMETAL #babymetal_fanart #イラスト pic.twitter.com/hCC0LuJT1F
— タカさん(絵描きさん) (@4m6TONP1est6RMU) 2019年5月30日
※タカさん、使わせて頂きました。ありがとうございます!!
で、さらに驚くことにグラストンベリーの中継を独占するBBC(イギリス国営放送)のニュースのトップにBABYMETALが取り上げられていることです。
Lewis Capaldi, Dave and Babymetal named on full Glastonbury line-up(GlastonburyのフルラインナップでLewis Capaldi、Dave、Babymetalが指名される)
わずか4週間で、Glastonburyは2019年のフルラインナップを明らかにし、Lewis Capaldi、Dave、そしてThe Proclaimersが法案に追加されました。
日本のポップメタルバンド、Babymetalも新たに追加され、フェスティバルのメインステージの1つを演じる最初のJポップバンドになりました。
彼らは、Kylie、Janet Jackson、Billie Eilishのような演技と共に、以前に発表されたヘッドライナーStormzy、The Killers、そしてThe Cureに参加します。
祭りは6月26日に始まります。 BBCラジオ、テレビ、iPlayer、BBCサウンドの全編を網羅し、2,500以上のアクトが100以上のステージでプレイします。
引用元:Lewis Capaldi, Dave and Babymetal named on full Glastonbury line-up
これって凄いことじゃないですか?!!(◎_◎;)
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まとめ
1950年以降、いつの時代も世界の音楽の主流はポップ・ミュージックです。
世界一の音楽フェスティバルと呼ばれるコーチェラのヘッドライナーを務めるのはポップ・ミュージックのアーティストばかり。
イギリスはロックの聖地であることから、グラストンベリーのヘッドライナーを務めるのはロックバンドが鉄板です。
コーチェラでもロックバンドがヘッドライナーを務めることがありますし、ロックもポップ・ミュージック並みの人気を誇ります。
最近は、今年のストームジーに代表されるようにヒップホップ系のアーティストが食い込んできました。
メタル勢としては、グラストンベリーでメタリカがヘッドライナーを務めましたが、その後が続きません。
メタルは閉鎖的なため、万人にウケることはなくあいかわらず下火が続いています。
世界の潮流を見てみれば、メタルは常に蚊帳の外。
アンダーグラウンドです。
今年のBABYMETALは世界の主流へ躍り出ようと、虎視眈々と狙っています。
ヒットチャートの上位も狙っていることでしょう。
その試金石がグラストンベリー。
ここで成功するか否かで今後の展開が大きく変わってきます。
BABYMETALはハード・ロックやメタルのフェスで一定の成功を納めてきました。
しかし、グラストンベリーはロックフェスというより、ポップよりのフェスです。
ハードなサウンドよりもメロディを重視したサウンドが好まれます。
メタリカが出演するだけでも物議を醸し出すわけですから、BABYMETAにとっては完全にアウェイでしょう。
殺人的なスケジュールですが、その勝負にかけるBABYMETALの覚悟のほどが伺えます。
死ぬか生きるか。
思えばBABYMETALはいつも生死のラインでギリギリの勝負を挑んできました。
そして、毎回奇跡を起こしてきた。
BABYMETAL現象。
BABYMETALの歩んだ道は、往年の偉大なアーティストのように歴史の1ページに刻まれていくのか。
BABYMETALを見てると、自然と涙が溢れてきます。
これでもかというくらい魂が輝いていて、心から揺さぶられてしまう。
こんなアーティストは世界中探しても見つかりません。
キツネ様とは、八百万(やおよろず)の神の一人である「宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)」です。
BABYMETALはキツネ様の申し子ですが、その根本は八百万の神にあります。
稲荷神社の祭神であるウカノミタマは繁栄の神、対応の神、柔軟性の神。
八百万(やおよろず)の八(ハチ、8)とは、無限の広がりを見せるという意味です。
八百万の神は「八百万もいるから、一人くらい増えてもいっか」とブッダもキリストも受け入れてきました。
そして、葬式はブッダに任せ、クリスマスはキリストに任せました。(by 斎藤ひとり)
その寛容性、融合の魂。
これは日本の精神そのもの、寛容性と柔軟性があればイジメや争いは生まれません。
BABYMETALは八百万の神の申し子です。
そして、寛容性と柔軟性の精神を世界へ届けることになります。
ハッピー・デイズ!!
その先に見える景色はきっと輝いていることでしょう。
これからもBABYMETALから目が話せません!!
・・・
ここまでお読み頂きありがとうございました。
おち