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因縁のカンザス!から~のダラス!! BABYMETAL World Tour 2019 in USA

アカン・・・。

BABYMETALはもう終わったのだ・・・。

 

2018年、メタルレジスタンス第7章のスタートを迎えたワールドツアー初日のカンザスシティ。

その時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。

 

当時のツイッターから流れるのは大きな戸惑いと、怒りに満ちたものばかり。

 

そして、もっとも私の胸をしめつけたのは、

「こんなのBABYMETALじゃない!!」

と、会場に足を運んだ幼き女の子の悲痛な声。

 

母親に泣きすがる姿を聞かされた時には、私はなんともいえない悲しみに包まれました。

 

そして、あれから1年の時が経過しています。

再びBABYMETALは因縁の地、カンザスシティを訪れます。

 

始まりは2017年12月「LEGEND – S – 洗礼の儀 -」から

 

時を遡ること2017年12月2日(土)。

SU-METALの生まれ故郷である広島にて、20歳を記念した「LEGEND – S – 洗礼の儀 -」(メタルレジスタンス第6章)では、SU-METALの晴れの舞台をみなでお祝いするはずでした。

しかし、突如としてYUIMETALが体調不良で不参加とのアナウンス。

急遽、SU-METALとMOAMETALの二人で公演を行なわなければならなくなりました。

 

当時はメイト(BABYMETALのファン)の献身的な支えもあり、なんとか無事に公演をやり遂げました。

しかし、その後はYUIMETALの状況についてのアナウンスがまったくなく、メイトは大きな不安を抱えることになりました。

 

『BABYMETAL DETH』はこの公演を最後に封印されます。

この時、BABYMETALはダークサイドに入ったのでしょう。

 

そして、、、激震が走ります。

 

 

それは、神バンドの大黒柱である小神さまの急死を知らせる訃報でした。

その衝撃はとても強く、多くの人が悲しみに暮れました。

 

私自身、ことの大きさにとても受け入れることができず、平静さを取り戻すまでに長い時間が必要でした。

その時の悲しみは今でもしっかりと心に刻まれています。

 

そして、BABYMETALは下記ツイートで追悼の意を表明。

 

※「BABYMETALの神バンドの『小さな』ギターの神がメタルの銀河で亡くなりました。

私達は今、彼がギターの師であるアラン・ホールズワースとともに壮大なギター・セッションを楽しんでいることを願っています」

そして、最後にみなとの絆を証明する“The One”の歌詞をつけくわえています。

 

これを期にBABYMETALは長い沈黙に入るのでした。

 

 

ダークサイドの開始を告げるカンザスシティ 2018

 

それから4か月の時が経ち、晴れてワールドツアー(メタルレジスタンス第7章)の幕開けとなります。

その初日がカンザスシティなのでした。

 

私は、YUIMETALの復活があることを信じてやみませんでした。

 

期待を裏切るBABYMETAL

 

しかし、2018年5月8日(火)。

それは、カンザスシティで起こります。

 

なんと、そこにYUIMETALの姿がなかったのです。

 

しかも見知らぬダンサーが二人。

衣装もヘッドギアといままでの可愛さからほど遠い暗然たるものでした。

 

えっ!?これ、ホントにBABYMETALなの!?

 

目を疑ったのはいうまでもありません。

私はその様子をファンカムで見ていたのですが、ただただ茫然と眺めているだけでした。

このとき、新曲が披露されたのですが、衝撃が強すぎてまったく耳に入ってきません。

 

そして、ツイートは怒りに溢れていました。

 

 

 

BABYMETALはここカンザスシティで初めて暗い影を落とすことになりました。

そして、ここからBABYMETALはダークサイドを突き進みます。

 

当時の私の心境は下記に綴っています。

BABYMETAL WORLD TOUR 2018 開幕!!

 

当時の心境を語るSU-METAL

 

SU-METALはカンザスシティでの出来事を下記のように振り返っています。

 

SU-METAL:

自分としては100%の力を出していたつもりなんですけど、正直、それが届いていないんじゃないかっていう思いがツアー初日のカンザスシティでのコンサートのときにあって。

「ワンマンライブなのに怖い」という印象を抱いたのはこれが初めてでした。

フェスでは怖いぶんには、私たちのことをよくわからない人たちが当然多いわけだし、「やってやろうっ!」みたいな思いを持てたんですけど、私たちのことをよく知っている人たちがたくさんいるはずのワンマンライブなのに、怖いと感じたのは初めてだったので、最初は「どうしよう」ってすごく戸惑いました。

 

(省略)

 

ーツアー中にはよく話し合いをしていたと思うんですが、どういう内容だったか覚えていますか。

 

SU-METAL:

今までは1+1+1=100ぐらいになっていたものが、ふたりだとどうがんばっても2にしかならなくて。

もちろん、さっきも言ったように、私たちとしては100%の力を出していたけど、それがお客さんにまで届いていないんじゃないかという不安があって。

それはMOAMETALも同じだったんですけど、ふたりとも「もっとがんばらなきゃ、もっとがんばらなきゃ」って自分のことだけで頭がいっぱいいっぱいになっていた部分があったので、お互いが相手をうまく頼ることができなかったと思います。

だから最初は話し合いどころじゃなかったんです。

自分の力不足のせいなんだから、相手に頼ってちゃダメだっていうふうに思っていたのかなぁ。

 

ーまずは自分のことをしっかりしないといけないという。

かなり追い込まれていたんですね。

 

(省略)

 

ーどれだけカンザスシティが大変だったんだっていう話ですね。

 

SU-METAL:

あのライブはいろんな覚悟を持って望んでいましたね。

お客さんからのブーイングを浴びたり、物を投げられたりしても仕方ないと思っていました。

MOAMETALもたぶん同じことを思っていたと思います。

今回は私が前にいたり、MOAMETALが前にいたり、いろんなフォーメーションで展開するライブだったんですけど、もしMOAMETALが前にいるときに彼女の身に何かがあったら私が守らなきゃとか、ライブをするというよりも戦いにいくような状態でした。

初めて立った「Sonisphere Festival」のステージで感じていたような覚悟を、今回のワンマンライブでも持っていたと思います。

 

ーカンザスシティのステージに上がったときの雰囲気は、それぐらいこれまでに感じたことのないようなものだったんですか。

 

SU-METAL:

告知一切なしでふたりでステージに立ったので、ステージからもお客さんの動揺がすごく伝わってきたし、そうなることはある程度覚悟していたけど、「YUIMETALがいないと私たちは受け入れてもらえないのかもしれない」って思った瞬間でした。

しかもそれがツアー初日だったので、「こんな状態でこれからツアーを回っていくって大丈夫何だろうか?」って。

今までと違うBABYMETALを拒否された印象を受けたんですよ。

引用元:PMC Vol.13

 

本人が語るようにカンザスシティーの公演はとてもつらいものであったようです。

かなり追い込まれていた事が伺えます。

 

そして、その後のYUIMETALの脱退という、これもまた大きな衝撃が走り、カンザスシティから始まったダークサイドはみなにとって大きな痛みをともないました。

 

 

そして、カンザスシティ 2019

 

それでもBABYMETALは歩みを止めず進み続けました。

プロデューサーのKOBAMETALもツラかったことでしょう。

 

この場面で沈黙の選択をする勇気には頭が下がります。

決して言い訳をするのではなく、ただひたすらに先を見据え、芸術性を高めることに一点、力を注いでいました。

 

YUIMETALの脱退で多くのファンを失ったことは事実。

 

しかし、それでもBABYMETALを支え続けたメイトは精神的にもタフになったことと思います。

共に悲しみを抱き、互いに励まし乗り越えた経験は、時の経過とともに生涯かけがえのないものとして魂に刻まれることでしょう。

 

ダークサイドを共にすごした時間はBABYMETALとメイトとの間により強固な絆を育みました。

遠い先の話、この頃のことを笑いあいながら振り返るときがくるのかもしれませんね♪

 

そして2019年、サナギから蝶が羽ばたくようにBABYMETALはダークサイドからの帰還を果たします。

 

まさにスクラップ&ビルド。

BABYMETALはカワイイにプラスし、大人びた美しさを手に入れました。

さらに、芸術性を高めたBABYMETALは、さらなる飛躍の可能性を秘めるほど高次元に達しています。

 

横浜アリーナから始まり、LEGEND-M、ロンドン、グラストンベリー、スーパースリッパ、サマソニ、アメリカ東海岸と中西部でのツアーをこなし、BABYMETALはあの頃とは違う形でまた新たな旋風を巻き起こしています。

 

そして、いよいよ因縁の地であるカンザスシティ。

 

当初、チケットの半分が売れ残っているとの情報がありました。

やはりカンザスシティはBABYMETAL離れが著しいのか?

 

不安が頭をよぎります。

 

しかし、いざ蓋を開けてみれば会場は超満員。

私の心配は稀有に終わりました。

 

大熱狂のカンザスシティ

 

キャパ1,700人の会場は、ほぼ埋まっていました。

 

 

そしてオープニングのメギツネが演奏されます。

 

 

 

カンザスシティは大熱狂!!

ところかしこから女性による悲鳴も聞こえてきます。

 

カゲロウはアメリカ人の気質にあっているのでしょう、横ノリでリズムに乗りながらジックリと味わっています。

 

 

そして、一転テンション高めのディストーション。

サーフが発生していました。

 

 

ハイ、視線いただきました♪

 

 

思わず「グハッ」と声に出してしまいました。(笑)

 

で、THE ONEのSU-METALはまさに女神。

さぞ、会場では綺麗な光景が広がっていた事でしょう。

 

 

そして、フィナーレのRoad of Resistance。

大合唱に付け加え、サークルモッシュが発生しています。

 

 

それにしてもアベンジャーズの鞘師里保の全力の煽りがエグい。

 

 

フィナーレの大歓声がすごいです!!

 

 

この公演を通じてBABYMETALはカンザスシティのケジメをしっかりつけたことと思います。

観客の熱狂ぶりを見ることができ、私は心底ホッとしました。

 

胸のつかえが取れる思いです。

 

 

今だから・・・ね♪

 

 

前身あるのみ!!そして怒涛のダラス公演!!(爆)

 

そして、カンザスシティでケジメをつけたことにより、BABYMETALは波に乗ったように思います。

次の都市のダラスでは今ツアー、一番の盛り上がりをみせています。

 

・・・

 

ここまで、2017年の12月から2019年の9月までを振り返ってきました。

それにしてもこの1年半という短い期間で様々な事が起こりましたね。

その濃さは10年ぐらいに匹敵するレベルです。

 

私が感慨深くツイッターで振り返っていたら、イニエスタに怒られました。(爆)

 

 

 

 

 

 

髪の毛が後退しているのではない!!

私が前進しているのだ!!! by 孫正義

 

・・・

 

ダラス公演の様子は、フェイスブックで投稿された「Jared Guyness」さんのファンカムが臨場感あってオススメです。

キャパ3,500人の会場がほぼ満杯に埋まっている様子が伺えます。

 

 

 

 

あまりにも歓声が大きかったため、思わずSU-METALも「Thank you Dallas」と感謝の言葉を述べます。

普段、観客の反応にMCを入れないSU-METALにとっては珍しいことです。

 

 

そして絶妙な動きをするMOAMETAL。

 

 

魅せてくれます♪

 

ライブに参戦した人の感想がコチラ。

 

 

 

で、これは優勝です!!

 

 

 

さすがMOAMETAL♪

 

【CENTRAL TRACK】Dallas/South Side Ballroomライブレビュー

 

・・・

 

South SideでのBABYMETALショーで最も顕著なものの一つは、そのファンベースが極めて多岐にわたっている事だ。

どのようなメタルショーに行ったとしても、普通は観客を見回して小さな女の子と父親がどちらもが、同じ曲に合わせてヘッドバンギングしている様を見ることはないが、BABYMETALショーにおいては「普通」など何もないのだ。

おそらくBABYMETALのツアーにおいて最も素晴らしい事とは、日本人バンドが世界中の巨大スタジアムをソールドアウトしている事実だ。

スタジアムを埋め尽くす観客が、おそらく喋れはしない言語で共に合唱している。

スタジアムより小さな会場で、同じく観客に合唱させている体験も格別だ。

Su-metalとMoametalは力強いボーカルで高らかに歌いあげながら、最良のポップスターでさえ目眩を起こすほどのダンスを繰り出す。

「洗練」そして「プロフェッショナル」という形容をメタルバンドを言及する際に用いた事はなかったが、その言葉こそ、まさにふさわしいものであった。

 

引用元:【CENTRAL TRACK】Dallas/South Side Ballroomライブレビュー(BABYMETAL翻訳さんより)

 

 

まとめ

 

BABYMETALはカンザスシティでの公演を大勝利に収めました。

昨年の不信をしっかりと払拭したことに安堵を覚えた方も多いと思います。

 

ここで一つ波に乗ったBABYMETALはダラスで爆発的な熱狂を呼び起こすことになりました。

 

ダークサイドから帰還を果たしたBABYMETALは、大きな傷を受けながらも見事に復活を遂げました。

明るい話題が続々と寄せられており、我々を楽しませてくれています。

そして、離れていったファンも少しずつですが戻ってきています。

 

サナギから蝶がはばたくかのごとく、子供から大人の女性の魅力を手に入れたBABYMETALは新たな客層の開拓にも乗りだしています。

そして、今のBABYMETALは過去のBABYMETALを凌駕するほどの力を得ています。

その芸術性の高さは特筆できるもので、最近のアメリカの音楽メディアではBABYMETALがメタルかどうかという論調ではなく、純粋にそのパフォーマンスのレベルの高さについて触れるようになってきています。

 

あとは、知名度をあげる事ができればその人気に一気に火がつく可能性があります。

 

そろそろTVを含めたマスメディアを利用するのも必要な時期だと思います。

なんでもかんでもTVにでるといった節操のなさは安っぽさに繋がってしまいますが、必要なタイミングで必要なところにでることは重要になります。

知らなければいくら芸術性を高めたとしても伝わることはありません。

 

ダークサイドの時に培われた芸術性はアメリカ初のアリーナ「The Forum」で花ひらくことと思います。

3rdアルバムの『METAL GALAXY』も発売される。

そこで適切にマスメディアにアプローチできれば、世界征服の道のりが一気に現実的なものになるでしょう。

 

その時のアメリカの反応、そして日本の反応がどうなるか楽しみです♪

 

追伸

 

2019年9月27日、新曲の『Shanti Shanti Shanti』のMVが公開されましたね♪

 

 

まさにボリウッド!!

 

・・・

 

違う。

こっちか。

 

 

これもいいけど、せっかくだからボリウッドに振り切ったものも見てみたかったなぁ。

(相当お金掛かってしまいますけどね♪)

 

最初は違和感がありましたが、なんども見ているとツボにハマります♪

 

・・・

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは。また。

おち

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