こんにちは。おちです。
BABYMETALは2013年にメジャーデビューを果たし、それから日本国内を駆け巡り、最終地である武道館にてメタルレジスタンス第一章を完遂させました。
巨大勢力アイドル(電通)との戦いは熾烈を極め、幾多の試練を乗り越える必要がありました。(あっ、このブログのお話しです。)
しかし、妄想を暴走させWikipediaを駆使し纏め上げた記事はお陰様で多くの方にお読み頂けました。とても感謝しております。
※こんなマニアックな内容をお読み頂けるとは恐れ多いです。殆ど読まれることはないだろうと思いましたが皆さんも中々お好きですね( ̄▽ ̄)。そして、感想を寄せて頂いた皆様、ありがとうございました。かなりモチベーションが上がり筆が進みました。これからも宜しくお願い致します。m(._.)m
メタルレジスタンス第二章-初めに-
2014年、BABYMETALはここから世界へと旅立っていきます。メタルレジスタンス第二章の始まりです。
下記のとおり、BABYMETALはフランスを皮切りにドイツ、イギリス、アメリカ、カナダといった世界の主要な国々でツアーを開催しています。
- 7月01日:BABYMETAL WORLD TOUR 2014(La Cigale)【パリ】
- 7月03日:BABYMETAL WORLD TOUR 2014(Live Music Hall)【ケルン(ドイツ)】
- 7月05日:Sonisphere FestivalUK (KNEBWORTH PARK)【イギリス】
- 7月07日:BABYMETAL WORLD TOUR 2014(The Forum)【ロンドン】
- 7月27日:BABYMETAL WORLD TOUR 2014(The Fonda Theater)【ロサンゼルス】
- 7月30日〜8月6日:LADY GAGA’S artRAVE: The ARTPOP Ball【アメリカ】
- 8月9日:HEAVY MONTREAL(PARC JEAN DRAPEAU)【カナダ】
- 8月16日、17日:SUMMER SONIC 2014 (幕張メッセ MOUNTAIN STAGE)【日本】
- 9月13日、14日:BABYMETAL WORLD TOUR 2014(幕張メッセ イベントホール)【日本】
- 11月4日:BABYMETAL BACK TO THE USA/UK TOUR 2014(ハマースタイン・ボールル)【ニューヨーク】
- 11月8日:BABYMETAL BACK TO THE USA/UK TOUR 2014(O2アカデミー・ブリクストン)【ロンドン】
BABYMETALが通れば嵐が巻き起こるといっても過言ではないほど、いづれもこれらの国々で人々を熱狂させ、公演は大成功となりました。
そして、一躍その名を世界に轟かせています。
※ちなみに殆どプロモーションせずに自然と広めているから恐ろしい。プロモーションしないということは自力でなんとかしなければならない。
BABYMETALは私達を世界に連れていってくれました。その活躍によって遠かった世界が身近に感じられるようになりました。
BABYMETALという共通言語を通じて、異なる言語、異なる文化、異なる生い立ちといった人達とも語り合うことができるようになりました。
語り合うことで相互理解が進んでいます。中には海外のメイトさんと友人となった方もいるようです。
実に喜ばしいことです。
世界で巻き起こるBABYMETAL現象は私達に喜びを与えてくれます。相互理解が進むことで違いを認め、互いを尊重する精神は安心感やつながり感を得、何より喜びに満ち溢れます。
そして、理解が深まれば深まるほど絆はより強固になります。これこそ、『THE ONE』の精神。
国内に目を向けると
翻って日本国内を見てみれば、まだまだ視点は内に向いたままの人が多い。島国であるがための習性上、中々外に目を向ける意識が働きません。
内にこもっていては世界に対する理解は進みません。
昨今、隣国との緊張感が高まっています。残念ながら隣国のあるアイドルユニットの行為が我々の感情を逆撫でしています。
原爆に関するものは、我々日本人の平和への想いが込められている。それを揶揄する表現は子を想い亡くなった先人達への冒涜。
とても受け入れる訳にはいかない。
相手の屈辱的な行為に対して、怒りを示すのは必要です。怒っていることを示さなければ相手も良しと勘違いして、どんどんエスカレートしてしまうでしょう。
そうなると関係の改善に相当な時間と労力が必要になってしまいます。
本音を言うと、このまま感情に身を任せ怒りをぶち撒けたくなります。全てを破壊したくなる衝動に駆られます。
しかし、ですね・・・。
ここは、慎重になる必要があります。感情に身を任せるのは楽なことですが、その行き着く先を想像しなければなりません。
それは本当に望む現実なのか。争いの現実が本当に望むものなのか。相手を滅ぼすことが本当に喜ばしいことなのか。
一旦、攻撃を始めると後へは引けなくなります。覆水盆に返らず。勿論、攻撃すれば攻撃が返ってくるのは自明の理。大切なものを失うその覚悟が必要です。
感情に身を任せ攻撃してしまうことこそ平和ボケの成せる技。こういう時こそ、先人達の想いをしっかりと思い出さなければなりません。
怒りを示すことは必要ですが、裏のどこかで冷静さを保つ必要があります。怒りの感情を攻撃と言った形(言葉も含む)で直接相手にぶつけるのではなく、横にずらすなど、工夫したいところ。
逆に相手も同じ感情を持つということです。彼らの感情を逆撫でする表現は慎まなければなりません。戦時下の記憶を呼び起こす表現は相手の感情を逆撫でし、冒涜として捉えられることもありますのでご注意ください。
※その行為はあのアイドルユニットと同じ行動です。
で、大切なことがもう一つ。双方の感情を逆撫でする意図があるということです。民衆をその方向へ扇動する意図があることを知っておいた方が良いでしょう。
芸能人をプロバガンダツールとして利用することはよくある話です。プロバガンダに協力した芸能人はその見返りに富と名声が、ピラミッドシステムより与えられます。
あるピラミッドシステムの勢力が東アジアで紛争を作り上げることを意図しているように見えます。それは第二次世界大戦で既得権益を取得できなかった者達、又は既得権益を失った者達。混乱を作り出し、巻き返しを図りたいのでしょう。
実際の歴史は国単位の活動の結果で作られている訳ではありません。ヘッセンに代表されるように皇族や王室の血脈は各国に入り込んでいます。支配層は国単位でなく、ファミリーで見る必要があり、これらファミリーの活動が歴史を作っています。
それは日本も同様です。
この辺りの世界の構造の知識がないため、物事に対する理解不足が顕著です。殆どの人が物事を誤って見てしまっています。
メタルレジスタンス第二章では、BABYMETALが辿った国々の歴史を通じてこの辺りの知識が得られるように語っていきたいと思います。
我々は理解し合えるのか?そして、エルドラド(黄金郷)へ向かうことができるのか?
人は理解して初めて理解されます。理解しなければ、理解されることもないでしょう。
理解されないこと。それは孤立を意味します。
孤立すると取り残され、どんどん苦しい状況に追いやられていきます。それは避けたいところ。
孤立を避けるには繋がること。日本はもっと世界を理解し、様々な国の人々と精神的な繋がりを強める必要があります。
それは政府単位での外交的な繋がりではなく、個人レベルでの人と人との繋がりです。
人と繋がることができれば、この先何が起きても、それは救いとなってくれるはずです。
繋がるためには、まずはこちらから理解を示すこと。人は理解されていると感じたら安心感が湧き、繋がりを求め始めます。
そして、理解するために必要なのは知識です。その知識は情報によってもたらされます。
残念ながら、世界報道自由度ランキング(2017年)で日本は72位で先進国の中では最下位争いを演じています。
この事からも分かるように日本のマスメディアから得られる情報には限りがあります。
先ほども述べましたが、実際の世界の構造については、これらの情報からは一切、得ることができません。
むしろ、その情報から離れるように日本のマスメディアの支配者である巨大勢力アイドル(電通)の魔力によってコントロールされています。(TVの本質は洗脳ツール)
意識的に情報を取りに行くことをしない限り、主要メディアから与えられる情報から得た知識の範囲でしか、物事を思考することができません。
そして、それは残念ながらとても貧相な思考です。
これでは、視野が狭くなるのは当然です。知識不足から思考も停滞したままになるでしょう。
シオン賢者の議定書の3S政策があることぐらいは知っておきましょう。
※3S政策とは、Screen(スクリーン=映画)、Sport(スポーツ=プロスポーツ)、Sex(セックス=性産業)を用いて、民衆が感じている社会生活上の様々な不安や、政治への関心を逸らさせて大衆を自由に思うがままに操作する愚民政策のことです。
物事を深く考えることができず、与えられた情報にステレオタイプに条件反射し、なすがままに扇動される。
これから、思考を進める者と思考停止の者とで目の前に現れる現実は歴然の差が生まれます。
ユートピアへ駆け上がるのかディストピアへ転げ落ちるかは、それは己の思考次第です。
止まっていた思考を進める
前回の 組織・会社(ピラミッドシステム)に縛られずに生きていくためには? の追伸でホリエモンが語ったように、これからインターネット、SNSを通じて情報を取りにいくことが大切になってきます。
そして、仕入れた情報を自らの頭で考え整理、発信していくことが、これから富を得る為の手段になります。
これは生きる為の手段と言ってもいいでしょう。
既に情報革命は起こっています。
今までの資産は①ヒト、②モノ、③カネが重要でした。情報革命の時代、それに付け加え④情報が資産として重要な位置づけとなります。
これからメタルレジスタンス第二章が始まりますが、(あっ、このブログのお話しです。)
以降のお話し(18世紀〜20世紀にかけて)です。
BABYMETALがメタルレジスタンス第二章で辿った国々にフォーカスを当てていき、先ほど述べた世界の構造が理解できるようにして行きたいと思います。
もし、真相に迫ることが出来るのであれば、我々は歴史の延長上に生きているということが身近に実感できると思います。
そして、見極める眼が養われ作為的な意図を見破り、ピラミッドシステムの支配層の都合に生命を振り回されることも回避出来るでしょう。
話の軸となるのは、フリーメイソンやイルミナティを乗っ取ったヘッセン陣営(千年王国の樹立が悲願)と、それに対抗する真の民主主義を目指した『自由、平等、友愛』の旗を掲げるレジスタンス陣営とのせめぎ合いです。
※ヘッセンとはロスチャイルドのボス。フリーメイソンやイルミナティ、イエズス会の奥の院。
それは、光と闇の戦い。光と闇が織りなすキアスム。
※キアスムとは見るものと見られるものが相互に絡み合って可逆的に侵蝕し合っている状態。光と闇。善と悪と言った二元論を超えるモノ。
そして、その中でちょいちょいBABYMETALネタを仕込むと思います。というかBABYMETALのシンボルと物語はこの話との親和性が高いです。
巨大勢力アイドル(電通)の魔力を振りはらい、イルミナティ(ヘッセン陣営)が仕掛けるピラミッドシステムから離れ、そして、自由を手に入れる。
このまま何も変えなければディストピアが待っています。そこにいては、これからとても生きづらくなると思います。
逆に変えればユートピアへ進むことができます。そこはエルドラド(黄金郷)。
2018年。今は大きな分岐点です。
バシャールは語ります。
極めて新しい局面に達している事を知ってくださいと、バシャールは話しています。今までのポジティブ行き列車とネガティブ行き列車は、バランス良く平行走行していましたが、ここ最近から徐々に二極化が進み、お互いの距離が大幅に開いてきていると話します。つまり、列車を乗り換えようとしても、並大抵の決心では乗り換えができないほど、波動のスピードが早まっている事を意味しているのです。
バシャールが言うように2012年という年はマヤカレンダーが終わる年でもありました。この年を境に新しい世界に向けて各列車がそれぞれの目的地へと出発し始めた年でもあります。2013年の一年間は特に多くの人達が”人生の転機”を迎えたと言われています。人々は荷物を小ぶりにまとめて列車に飛び乗る準備をしたり、また列車に乗り換える為に進路を検討したりと、自分なりに試行錯誤しながら自分に一番あった目的地を探して右往左往する人達でごった返していました。
2017年には相当のスピードで走らないと追いつけなくなります。
2018年には2017年よりも更に早いスピードで走らないと追いつかなくなるので、息があがってしまうかも知れません。
2019年の時点で列車に乗り遅れてしまった人は、出し得る最高のスピードをずっと維持してやっとこ”搭乗”出来るかも知れないと、バシャールは説明しています。
そして、2020年にはもはや各列車それぞれがお互いに見る事(意識する事)さえもままならなくなり、あっという間に地平線へと消えてしまうようになると、バシャールは説明しています。
そして今まで普通にあった物質化までの”時間差”がいよいよ短縮されてゆき、”今ここ”の世界においてびっくりするくらいの速さで想いが現実化されています。その理由の一つとして、私たちの持つ視点の”純度”が濃くなっている事にあるのだとバシャールは話しています。望みに対する波動の純度が高くなると、それだけ勢いが増してゆきます。波動スピードが上昇している時期に抵抗波動の少ない想いが誕生すると、それだけスピーディーに望みが現実化されてゆく事を意味しているのです。
広大な世界へとアクセスしましょう。広大な世界はお宝(情報)がたくさん散りばめられています。
価値ある情報を求めましょう。その道を追求していきましょう!
その道は、きっとエルドラド(黄金郷)へと通ずる道です。
時はきた!いざ、ゆかん!異国の地へ!!
次回はメタルレジスタンス第二章、YUIMETALの聖誕祭が行われたフランスについて語りたいと思います。
それでは。また。
おち
次の記事→フランス ブルボン家に忍び寄るヘッセンの影 メタルレジスタンス “WORLD TOUR 2014 パリ “【前編】
※アイキャッチ画像は、くろもり @crmo2018 さんの作品です。お借りさせて頂きました。