こんにちは。おちです。
今回は前回 巨大勢力アイドル(電通)と千年王国(NWO)の黙示録 メタルレジスタンス “DOOMSDAY”【前編】の続きです。
早速、始めたいと思います。
※注意!!この「メタルレジスタンス」のお話は全て私の妄想。遊びです。BABYMETALの「メタルレジスタンス」の解釈は無限にありますので私の話だけに固執しないようにお願いします。
今から・・・メタルレジスタンスの全てを話そう・・・
この地は巨大勢力”アイドル”の圧倒的な魔力によって
メディア 政治 経済など全てが支配された世界
アイドルソング以外は全て有害と見なされメタルも例外ではなかった
メタルの復権を願った使徒の祈りが
メタルを司る神 キツネ様のもとへと届き
キツネ様はSU-METAL YUIMETAL MOAMETALの3人を
”アイドルとメタルの融合”をテーマにした新しいメタルの誕生を意味する
”BABYMETAL”と名付けこの地へと降臨させた
ホントのメタルを手に入れるため
キツネ様はBABYMETALに数々の試練を与えた
Legend”I” Legend”D” Legend”Z”
五月革命
『五月革命』ではプロビデンスの目がシンボルとして取り扱われていました。
プロビデンスの目とは、中世からルネサンスにかけて以降、三位一体の象徴としてデザインが用いられ、現在でもアメリカ合衆国の国章の裏面をはじめ町や大学の紋章、アメリカ合衆国ドルをはじめとする通貨のデザインで用いられています。

又、プロビデンスの目はフリーメイソンやイルミナティのシンボルとして扱われる事が多いです。

五月革命で扱われたシンボル。しかし、プロビデンスの目が3姫に囲まれ180度ひっくり返されている。このシンボルに込められた意味とは?
五月革命-BATTLE1
『五月革命-BATTLE1』では、五月革命運動とフリーメイソンについて語りました。
五月革命運動は、ウッドストックのロックコンサートや、ヒッピー(代表格にスティーブ・ジョブズ)と言われる自由なライフスタイルを実践するものが急増し、カウンター・カルチャーと呼ばれ、一時代を築き上げるなど、文化やアート面に大きな功績を残しています。
Rockとは、「俺たちは自由だ!ヒエラルキーをぶっこわせ!」などを叫ぶ反骨精神の象徴。
ヒエラルキーとは、階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指します。
現状の日本は、上にいる者は下からエネルギーを奪う。その下の者はさらにその下の者からエネルギーを奪う、底辺から頂点に向けてエネルギーが吸い上げられるピラミッドシステムになっています。

※ここに出てくる頂点の『◎元奉公衆』を私は中元奉公衆に置き換えています。
フリーメイソンは悪の組織というイメージが先行していますが、実態は異なります。
その基本精神には『自由、平等、友愛、寛容、人道』の5つの基本理念があります。
この理念は実際に1776年のアメリカ独立宣言、1799年のフランス革命、1830年のフランス7月革命に見られます。
これらはいずれも「国王、教会、諸侯、騎士」などからなる封建君主制による支配から、民主主義を掲げる一般市民(中には正義感の強い諸侯や騎士もいた)が自由を勝ち取った歴史的偉業です。
この中心にフリーメイソンの活躍がありました。人物を追う事でそれが理解できると思います。(中には抵抗勢力も乗せています。善悪というものは複雑に絡み合っています。)
五月革命-BATTLE2
しかし、フリーメイソンは陰謀論などによって悪の組織のイメージが定着させられています。
そのイメージを作っている要因は、フリーメイソン内に作られたイルミナティという組織です。
イルミナティはフリーメイソンの第33階級の最高大総監に相当し、またの名を『三百人委員会』と呼ばれ、イギリスに本部が置かれているとされています。
一般的に世界史の裏で暗躍する秘密結社であると言われています。
その組織構成は悪魔主義者を頂点にした巨大ピラミッドの超国家的組織と述べるのが陰謀論。
荒唐無稽な話に聞こえますが、それを一概に馬鹿にすることはできない。
三百人委員会のメンバーリストには、投資家、政治家、億万長者のビジネスマン、ロスチャイルドやマフィアのブロンフマン。ヨーロッパの王族やカトリックの枢機卿や大司祭など、上記で述べたピラミッドシステムの上位者が挙げられています。
そして、イルミナティは現存する東方聖堂騎士団(O.T.O)に引き継がれています。
東方聖堂騎士団(O.T.O)と言えば、オジー・オズボーンの楽曲にも登場する「世界で最も邪悪な男」と呼ばれるアレイスター・クロウリー。
アレイスター・クロウリーは、悪魔的な魔術実験を繰り返すなど、東方聖堂騎士団(O.T.O)に悪の組織としての性格を与えています。
又、イルミナティのシンボルとしてフクロウがあります。悪魔崇拝や生贄儀式を執り行うボヘミアン・グローブの象徴がフクロウです。
このボヘミアン・グローブには芸術界、財界、政治界、および学術会の著名人など、ピラミッド・システムの上位者がメンバーとなっているとされています。
海外セレブは、イルミナティ支配が深刻で、27クラブのようにイルミナティに歯向かうものは暗殺されるとの噂が絶えません。
その代わり、イルミナティに従えば富と名声が得られます。
BABYMETALをサポートアクトに大抜擢したガガ姉さんもイルミナティに支配されているとの噂があります。
で、BABYMETALはどうなのか?
それは、・・・分かりません。
ただ、イルミナティに従っているのであればもっと活発に欧米メディアに取り上げられていたことでしょう。
しかし、BABYMETALは地道にレッチリやKornなど大御所のサポートアクトでドサ回り。メデイアのプロモーションに頼らず、ネットやSNSを活用し、人々の口コミによって拡大する戦略をとっています。
その戦略は、日本でも同じ。
人々を感動させることをしない限り、口コミによる拡大は図れません。
逆にこれができればメデイアのプロモーションに頼る必要もないため、メディア支配を受けなくて済みます。
メディア支配に対するメタルレジスタンス。それは屈服する事を良しとしない。己の道を突き通す信念。
とても痛快であり、希望を抱かせます。
詳しくはこちらをお読み下さい。
読者の方から素晴らしいコメントを頂き、熱く語ってしまいました。
今の時代をどう見ているかを綴っています。そして、これから時代はどう進むのか?
とても重要なお話しなのでお読み頂ければと思います。
五月革命-BATTLE3
そして、イルミナティを語ることは陰謀論を語ることと同義。
それは私のやりたいことではない。
陰謀論の本質は、自作自演。自ら陰謀論を流し、恐怖心を煽り、自らの神秘性と地位を誇張し、絶対的な力を有するとの幻想を与え、人々の思考を屈服、服従させることが狙いです。
恐怖心は幻想に囚われているから、その恐怖が誇張される訳です。実態を掴めば恐怖心は和らぎます。
実態を掴むのに有効なのが歴史を掘り下げることです。歴史を掘り下げると人の営みが見え、様々なドラマがあることを理解できます。
理解が進むと幻想は取り払われ、恐怖心は自然と消えていくでしょう。
私がやりたいことは、知識を得、認識をアップデートすることでモノの見方を変えて貰う事。
視野の拡大と思考の柔軟性を獲得し、ピラミッドシステムに定められた画一的な選択肢を打ち破り、バラエティに富んだ選択肢の中からより良い選択をして貰う事で幸福感に満たされた現実に入って貰う事です。
イルミナティの歴史を知るには、まず時代背景を抑えておく必要があります。それは、八十年戦争を抑える事で可能です。
八十年戦争はカトリックとプロテスタントの争いです。
カトリックの守護者はハプスブルク家。コロンブスをアメリカ大陸へ派遣しました。
八十年戦争前夜として宗教改革がありますが、宗教改革は教皇の贖宥状の乱発など、ローマ・カトリックの拝金主義に見られるキリスト教の崇高な教えに反し強欲にまみれるなどの腐敗に対するレジスタンスでした。
下記の記事を読めば、カトリックのハプスブルク、イエズス会、プロテスタントのヘッセン、オラニエ=ナッサウなどがこの時代にどのような位置づけでどのように絡んだのか理解できると思います。
又、世界初の株式会社であるオランダ東インド会社や、北ヨーロッパで初の中央銀行であるアムステルダム銀行(イングランド銀行のモデルがこのアムステルダム銀行)についても抑える事ができるでしょう。
これらは産業革命の礎となっており、近代へ大きな影響を与えていることから、ここを抑えておくことは重要です。
詳しくはこちらをお読み下さい。
八十年戦争は第一次と第二次で分かれます。八十年戦争の第二次の部分は三十年戦争とも呼ばれています。
三十年戦争の構図は『スペイン・神聖ローマ帝国(ハプスブルク家、カトリック) VS 反ハプスブルク勢力(その他諸侯、プロテスタント)』です。
結果は、スウェーデンの活躍もあり、反ハプスブルク勢力(その他諸侯、プロテスタント)の勝利となっています。
この三十年戦争の和平会議で締結されたヴェストファーレン条約(ウエストファリア条約)は、近代外交および現代国際法の根本原則の確立に繋がっています。
反ハプスブルク勢力に傭兵稼業のヘッセン家とサヴォイ家がおり、両家はこのヴェストファーレン条約でそれぞれ独り勝ちに近い特権と富を得ました。
三十年戦争の真の勝者は、ヘッセン家とサヴォイ家です。
そして、ヘッセン家とサヴォイ家がその後の歴史の影の主役。私はここが千年王国(NWO)の樹立を目指す勢力であると仮説を立てています。
五月革命-FINAL BATTLE
FAINAL BATTLEでは、三十年戦争で巨大な富と特権を得たヘッセン家について語りました。
ヘッセンは初めて聞く人も多いのではないかと思いますが、私はここがイルミナティの奥の院と見ています。
世界の皇帝とも呼ばれるロスチャイルドの上に位置付けられるのがヘッセンです。
この事は、陰謀論でも触れられる事はありません。かなりコアな情報です。かなりコアな情報なのですが、普通にWikipediaに書かれています。恐るべし!Wikipedia!!
ヘッセンの血流を辿ると、ヨーロッパ各国の王室にヘッセンの血脈が築かれ、各国を手中に収めているのが分かります。
そして、最終的にイギリス王室へと繋がります。
そう、現イギリス王室のルーツはヘッセンでロスチャイルドを使用人としている一族です。
また、ヘッセンがイルミナティを乗っ取り、それをフリーメイソンの組織内にねじ込み、薔薇十字思想を植え付け、悪魔的な秘密結社に変貌させて行きました。
イルミナティの別名である三百人委員会の本部がイギリスにあるのはここに要因があります。
又、2012年のロンドンで行われたオリンピックの開会式や閉会式のセレモニーは東方聖堂騎士団の儀式を踏襲していました。
どうりで気味が悪い訳です。
ヘッセンがイルミナティを乗っ取り、それをフリーメイソンの組織内にねじ込み、薔薇十字思想を植え付け、悪魔的な秘密結社に変貌させて行く過程を追いました。
元々、フリーメイソンは石工組合として、自分たちの権利・技術・知識が他の職人に渡らないようにする為のギルド的なものでした。
階級制度もシンプルに「徒弟・職人・親方」といったもので、そこには神秘的なオカルト要素はどこにもありませんでしたが、1737年のフランス・パリで、騎士のアンドリュー・M・ラムゼイがフリーメイソンの起源は石工組合ではなく十字軍(テンプル騎士団)であると主張した演説を行った結果、フリーメイソンにオカルト要素が入り込みました。
スコティッシュ・ライトの上位階級の誕生です。
※このスコティッシュ・ライトの15〜18の階級に『薔薇十字会』が据えられております。主題は『十字伝承、テンプル騎士団、アポクリファ(外典)』です。
元々フリーメイソンはその名の通り、自由を追い求める秘密結社でした。根底にあるのはローマン・カソリックへの反骨心です。
イルミナティも元々は『光で照らされること(蒙(くら)きを啓(あき)らむ)』を追い求める啓蒙思想が根本にありました。その思想は善を求める事です。
それが、我田引水(オマエのものはオレのもの)を企む勢力が本来の姿とは180度変えてしまいます。その黒幕がヘッセンです。
そして、三十年戦争の黒幕もヘッセンです。
ここでの出来事がその後の1776年のアメリカ独立宣言、1799年のフランス革命、1830年のフランス7月革命の礎になっています。
真の歴史を抑えるにはここを抑えておく必要があります。
読者の方から示唆に飛んだコメントを頂き、またまた熱く語ってしまいました。
なぜ私が闇の深いイルミナティを語ったかというと、闇もしっかりと見ておかなければエルドラド(黄金郷)へ到達できないと思っているからです。
私はエルドラドとは、光も闇も、善も悪も超えたところなのではないかと考えております。
そこはとてもご機嫌な世界。違いを受け入れた融合の魂。
違いを受け入れる器量を育てるためには『理解』という栄養が必要です。
理解が進むから社会はよりよくなる。
よりよく学び、成長し続ける融合の魂。その結実として、BABYMETALが生まれた。
BABYMETALの根底にあるのはさくら学院で育まれた敬意と尊重の精神。その精神がBABYMETAL現象として世界を席巻し始めている。
なんて『ご機嫌』なことでしょう。
『ピラミッドシステム』の依存から脱却し、自立する個の時代は既に幕を開けています。
ネットやSNSが発達したことによって物理的に遠くにいる個人同士がダイレクトに繋がることができ、直接価値を提供、交換するチャンスに恵まれています。
ぜひ、下記の記事をお読み下さい。
Legend”1999”、Legend”1997”
BABYMETALの三姫からは、何か特別なオーラを感じます。
それは一体なんなのか?妄想を暴走させ、その精神を探る試みをしました。
全ては未知の世界であった
Legend”1999”
ホントのメタルを知らない少女達は己の力を信じて ただ立ち向かって行くしか術はなかったのだ
サマーソニック2013
LOUDPARK13
Legend”1997”
Legend”1999”
『由結』、由ありて結ばれる。
『由(ゆ・ゆう・ゆい・よし よる)』とは、『よりどころ。よってきた筋道。出所。いわれ。わけ。』で、『由あり。由緒がある。わけがある。奥ゆかしい趣がある。風情がある。』を意味します。
『結(むすぶ・ゆう・ゆわえる)』の『むすぶ』という言葉には天地創造の真理を捉えたものがあります。
【考察】『君の名は。』量子論や神話で見えてきた隠された意味とは?哲学研究者にきいてみた
上記の記事は、ヌーソロジーを提唱する半田広宣氏が映画『君の名は。』に潜むメッセージをインタビューに答える形式で解読したものになります。
世の成り立ちを解明するほどの強度を持っています。
そして『最愛』。『最も愛を大切に』と、とてもストレート。
・・・この音楽を通じて、みんなで成長したいなって。
この言葉を選べることの凄さ。どのようにすれば「愛」に溢れた世界を実現するか?その為に必要なもの。それを本当に理解している。
成長するということは「自立」すること。自らの力で生きていくことが出来る状態であること。自立できれば心の余裕が生まれ、周囲にエネルギーを分け与えることが出来るようになります。
逆に「依存」は周囲に寄りかからないと生きていけない。周囲の者からエネルギーを奪うことになるので奪い合いが発生し、争いが生まれます。
奪いあう「依存」と、与え合う「自立」。「自立」した者が増えれば増えるほど、心安らかな愛に溢れた社会になるのは想像に容易いかと思います。
「みんなで成長したい。」とは、このことを良く分かっている発言なのではないでしょうか。
そして、これは常日頃から「愛」に溢れた世界にするには「どうすれば良いのか?」を真剣に考えているからこそ、出てくる言葉だと思います。
『ゆいもあ』はまさに天使です。
Legend”1997”
ヌーソロジーの 半田広宣 (@kohsen) | Twitter 氏は『2013年 人類が神を見る日』の著者です。
そして、大のBABYMETALファン。
そして、BABYMETALは『イジメ・ダメ・ゼッタイ』で2013年にメジャーデビュー。
半田氏とはTwitterで何度かやりとりさせて頂きましたが、どうも、半田氏はBABYMETALを見て『神を見た思い』になっている事が伺えます。
それは私も同じ。このように思われている方は他にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
で、ホピ予言で語られる、世界を邪悪から清め、平和に導き入れる『白い兄』とは、SU-METALのことではないかと思わされます。
ホピ予言とは、アメリカ・インディアンの部族のひとつであるホピ族によって、先祖代々にわたって口述により継承された“予言”のことです。
ホピ族のルーツはマヤ文明にあると言われています。マヤ文明は2012年末にマヤのカレンダーが終わり、一時世界が終焉すると騒がれたこともありました。
うっ、、、。2012年末。次の年は2013年・・・。
そういえばBABYMETALの公式HPにパレンケの隠れ画像があったとか。パレンケはマヤ文明の古代遺跡都市の一つです。

これはパレンケで発見された石棺。古代の宇宙飛行士が描かれたものではないか?とミステリアスな側面を持っています。
で、煩悩くんフルスロットルさんの説であるSU-METALは『白い兄』であり、『スの神』はとても驚かされました。しかし非常に的を突いており感銘を受けました。
『スの神』は知らない方も多いと思います。
「ス」は、スピリチュアル界の大御所である出口王仁三郎の大本教(日月神示)において、宇宙の原点、宇宙の始まり、宇宙の創造主であると説かれています。
これを「スの神」と呼んでいます。
宇宙の原点、宇宙の始まり、宇宙の創造主。
キリスト教ではこれを「ヤハウェ=主」と呼んでいます。大本教では前述のとおり「スの神」です。
「スの神=主=ヤハウェ」
つまり、主神です。
神道の神様とキリスト教の神様を一致させることに今一つピンとこないかもしれません。
しかし、掘り下げて調べてみれば『神道=原始キリスト教』であることが分かります。
聖徳太子のモデルはイエス・キリストです。
日本とユダヤは密接な関係があります。
稲荷はINRI。
INRIとは、ラテン語の「IESUS NAZARENUS REX IUDAEORUM」の頭字語であり、日本語では「ユダヤ人の王、ナザレのイエス」と訳されます。
SU-METALが十字架に磔にされるのも納得という訳です。
だが 幼いながらも道無き道を突き進み 与えられた数々の試練を次々と伝説へと変えていく姿に人々は心を打たれるのであった
時計の針は動き始めた
メタルの魂はこの地に新たな息吹をもたらしメディアを席巻する国民的マエストロや遂には巨大勢力アイドルまでもがメタルレジスタンスの象徴であるキツネサインを掲げるのであった
メタルの魂は紅の炎となり漆黒の闇を一瞬のうちに白夜へと変え沈まぬ太陽のように鮮紅な光を放ち続けるのであった
キツネ様はBABYMETALに告げる
この地でメタルレジスタンス第一章は完結した
そして新たな狼煙を上げるためこの地を離れ新天地へと召喚するのだ
時は来た いざ進まん 異国の地へと
まとめ
以上が私の妄想が繰り広げたメタルレジスタンス第1章でした。
BABYMETALは明確な道筋やストーリーを表すことはしません。なので分かりにくい部分が多々あります。
まだ私は読んでいないのですが、皆さんの反応を見ていると今回のグラフィックノベルは分かりにくさ全開のようです。(グラフィックノベルは手に入れ次第、じっくり読んでみようと思います。嫁の許可がまだおりない・・・。)
確かに読者目線に合わせて明確に道筋やストーリーを示せば分かり安くて、容易に楽しめることでしょう。
しかし、それをBABYMETALはしない。受けとる側に考えさせることをします。
考えること。
私はこれはとても大切なことだと思っています。
現状の日本を眺めてみると受けとることが当たり前になっており、与えられた範囲内でしか物事を考えられなくなっているように見えます。
それでは、ピラミッドシステムの枠内でしか思考する事ができず、思考は捕らえられたままとなり結果、搾取され続ける現実が続きます。
そして、ピラミッドシステムに思考を預けている限り、依存体質から脱却する事はできません。
依存は相手のエネルギーを奪わないと生きていけません。
ピラミッドシステム内では、依存体質に囚われた者同士、お互いのエネルギーを奪い合う争いが続いています。
悪夢の輪舞曲が繰り返され、疲弊するばかり。
受けとる側から与える側へ
それには自立が必要です。自立とは、自ら生み出す事です。
自ら生み出すには、自ら事を起こさなければなりません。何をすべきか。考えなければなりません。
悪夢の輪舞曲から抜け出す為には、ピラミッドシステムから抜け出す為には、経済的自立と精神的自立が必要になります。
依存から脱却しなければなりません。
自立するには知識をつけ、行動しなければなりません。思考を洗練させ、価値を生み出し、与える側に入らなければなりません。
それには学ぶ必要があります。それはとても骨が折れる事と思います。
しかし、一旦与える側に入る事ができれば依存から脱却する事ができ、又、縛りからも解放される為、その後はとても楽になると思います。
ピラミッドシステムや悪夢の輪舞曲からも距離を置く事ができるでしょう。
自ら富を生むなど経済的な自立が図れれば、時間は自由になると思います。好きな事をして生きていく事ができる。
他者に依存せず自らの道を進むなど精神的な自立が図れれば、自信に溢れ、困難にも打ち勝つ事ができ、望む現実を作り上げる事ができる。
結果、不安や恐怖からは解放され、毎日がご機嫌さんとなるでしょう。
まさにエルドラド(黄金郷)。
思考が先。現実は後。
より良く学び、思考を洗練させエルドラド(黄金郷)の現実を作りあげる。
そして、ご機嫌さんになる。
それを今後も追い求めて行こうと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
それでは。また。
おち
次の記事→組織・会社(ピラミッドシステム)に縛られずに生きていくためには?
※アイキャッチ画像は、くろもり @crmo2018 さんの作品です。お借りさせて頂きました。