メタルレジスタンス 五月革命-BATTLE1-自由への憧憬とフリーメイソン

メタルレジスタンス 五月革命-BATTLE1-自由への憧憬とフリーメイソン

こんにちは。おちです。

この度の西日本豪雨災害により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。

また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧と皆様の日常に心穏やかな笑顔が戻りますことを、心よりお祈り申し上げます。

・・・

前3回に渡り

メタルレジスタンス Legend”1999” YUIMETALとMOAMETALの根底に流れるもの

メタルレジスタンス Legend”1997” SU-METALの根底に流れるもの 前編

メタルレジスタンス Legend”1997”SU-METALの根底に流れるもの 後編

についてお話させて頂きました。

妄想を暴走させた結果、

YUIMETALは古代日本の精神に宿る「ムスビ(結)」。言の葉。もののあはれ。自然界に宿る精霊。

MOAMETALは「最も愛を大切に」のストレートにそのままの聖母。

そして、SU-METALは「ス(主)の神=イエス・キリスト」で「白い兄」。世界を邪悪から清め、平和に導き入れる宿命を担っていると語らせて頂きました。

さて、今回のお話は五月革命。あのシンボルがてんこ盛りの五月革命でございます♪

時系列で言えば、Legend”1999”の直前に五月革命が行われました。

本来は、Legend”1999”、Legend”1997”の前に五月革命の話をするのが時系列として正しかったのですが、この五月革命は、BABYMETALが世界に向けて旅立つ上で事前に抑えておきたい重要な所。

武道館で告知されたワールドツアー。

その武道館の一つ前のタイミングでこの話をしたかったため、このような順番になっています。

では、始めます。

※注意!!この「メタルレジスタンス」のお話は全て私の妄想。遊びです。BABYMETALの「メタルレジスタンス」の解釈は無限にありますので私の話だけに固執しないようにお願いします。

五月革命(五月危機)

・・・革命・・・

それは自らを超え、新たな自分を創造することへの挑戦

すなわち「己との戦い」

A-KIBAの魔力によって失われた「ホントのメタル」を取り戻すため

BABYMETALは新たな試練へと立ち向かう

ここ「大猫」に集った同志諸君と共に

「メタルの方舟」フライングVに乗り、修行の旅へと出るのだ・・・

諸君、首の準備は出来ているか?

いよいよ「五月革命」の幕開けだ!!

五月革命、団塊世代以上の方であれば御存知の方も多いと思いますが、若い方は知らないかもしれませんね。

五月革命とは、1968年5月10日にフランスのパリ、カルチエ・ラタンにて勃発した学生運動の事を指します。(この運動は成就せず沈静化された為、本来の意味からすると革命ではありません、正しくは五月危機と呼びます。)

ベトナム戦争への反対からなる『自由と平等と自治』をスローガンに掲げた運動ですが、指導者が統一社会党、毛沢東主義者、トロツキストなどバリバリの左翼によるものでした。

これらの運動は、フランス政府の教育政策への反発が発端であり、一部の学生に支持されましたが、市民革命の代表例である1830年のフランス7月革命のように重税や暴力による恐怖支配など、生命に対する危機的な状況とは全く異なっていたため訴求力がなく、国民の支持は殆ど得られませんでした。

よって、左翼的な学生運動や労働運動以外に対しては、大きな影響を与える事はできずに沈静化しました。

しかし、この波は日本にも押し寄せ、当時の日本の学生を刺激し、全共闘(全学共闘会議)として日本の秩序に混乱をもたらしております。

その後の過激化した極左による赤軍(コミュニスト)によるテロなど、政治的な視点で見れば、五月革命運動はあまりポジティブなものとは言えません。

ただ、この五月革命運動は一方で、文化やアート面に大きな功績を残しております。

五月革命に参加するものの多くは「古い価値観を打破する20世紀のルネッサンス運動」という意識を持っており、学生を中心とした若者によるスチューデントパワーは若者文化に革命をもたらしました。

ファッション界に大きな影響を与えたり、その風潮はビートルズやローリングストーンズを生み出すなど、音楽界にも強く影響を与えました。

1969年のウッドストックのロックコンサートはその最大のイベントで、若者にはヒッピー(代表格にスティーブ・ジョブズ)と言われる自由なライフスタイルを実践するものが急増し、カウンター・カルチャーと呼ばれるなど、一時代を築き上げました。

Rockの精神は 俺たちは自由だ!身分社会(ヒエラルキー)をぶっこわせ! などを叫ぶ反骨精神の象徴。

それは『自由への憧憬』。抑圧された精神の解放です。

自由の女神

この五月革命の紙芝居のモチーフになっているのは、1830年に起きたフランス7月革命(市民革命)を主題にウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた『民衆を導く自由の女神』です。

中心に描かれている女性はマリアンヌと呼ばれ、フランス共和国の象徴として女性像が擬人化されたもので、自由の女神として知られています。

また、この絵画に描かれているマリアンヌの右前にいる少年が、ロマンス主義の大作である『レ・ミゼラブル』の登場人物、ガヴローシュのモチーフになりました。

そして、注目するのがBABYMETALが所属するアミューズのロゴマークが自由の女神像であることです。

(アミューズのロゴマーク)

この自由の女神像はフランスのフリーメイソンがアメリカのフリーメイソンへのプレゼントとして送られたものと言われています。

自由への憧憬 のシンボルとしての自由の女神像。

中世のヨーロッパでは、「国王、教会、諸侯、騎士」などからなる封建君主制による重税や暴力による恐怖支配が続いていました。

何とかその悪夢の輪舞曲から脱したい。『自由』への憧れと渇望。

この想いの強さが民衆のエネルギーとして結集し、

1776年のアメリカ独立宣言、1799年のフランス革命、1830年のフランス7月革命の流れへと繋がっていきます。

これにより、民衆は封建君主制による重税と暴力による恐怖支配からの脱却に成功しました。

で、これを主導したのがフリーメイソン(フリー:自由、メイソン:石工「職人」)です。

フリーメイソン

陰謀論や都市伝説において、このフリーメイソンが世界を牛耳り、悪行を重ねる悪の枢軸のイメージが植えつけられています。

しかし、陰謀論や都市伝説の見方としては真実:10%、嘘:90%のバランス感覚で見なければなりません。

確かにフリーメイソンの一部が、世界を牛耳るべく「ワン・ワールド(千年王国)」を画策し、悪なる動きがあることは見てとれます。(陰謀論の真実:10%)

その悪の動きが強烈かつ強力なので、フリーメイソン=悪の組織のイメージが強くなってしまうのです。

しかし、元は石工組合。基本は「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念により、善なる活動をする友愛団体です。(陰謀論の嘘:90%)

Wikipedia-フリーメイソン-

フリーメイソンFreemasonry)は、16世紀後半から17世紀初頭に、判然としない起源から起きた友愛結社

現在多様な形で全世界に存在し、その会員数は600万人を超え、うち15万人はスコットランド・グランドロッジならびにアイルランド・グランドロッジの管区下に、25万人は英連邦グランドロッジに、200万人は米国のグランドロッジに所属している。

西洋史に深いかかわりをもつ。帝国郵便を担うトゥルン・ウント・タクシス家出身の皇帝特別主席代理は全員がフリーメイソンであった。

※タクシスについては、BABYMETAL WORLD TOUR 2018 インスブルック編で触れています。

フリーメイソンリーは「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の5つの基本理念がある。

石工組合としての実務的メイソンリーが前身として中世に存在した、とする説もある。こうした職人団体としてのフリーメイソンリーは近代になって衰えたが、イギリスでは建築に関係のない貴族紳士知識人がフリーメイソンリーに加入し始めた(思索的メイソンリー。「思弁的-」とも)。それと共に、フリーメイソンリーは職人団体から、友愛団体に変貌したとするのである。

とりわけフランス革命の当事者たちの多くがフリーメイソンであったため、しばしば旧体制側から体制を転覆するための陰謀組織とみなされた。ナチス・ドイツの時代にはマルクス主義自由主義とともに民族の統一を阻む抹殺されるべき教説として扱われ、弾圧を受けた。

独立戦争にかかわった多くの会員がいたアメリカにおいても白眼視される傾向があった。ちなみにニューヨークの自由の女神像はフランス系フリーメイソンリーとアメリカ系フリーメイソンリーの間に交わされた贈り物という側面もあり、台座の銘板にはその経緯とメイソンリーの定規・コンパス・Gの紋章がきざまれている。

起源

【中世イギリスの石工職人のロッジ説】

1360年イギリスウィンザー宮殿の建造の際に徴用された568人の石工職人達が、数百年に渡るゴシック建築のプロジェクトを遂行しようとしたときに自分たちの権利・技術・知識が他の職人に渡らないようにロッジで暗号を使用したのが始まりとされる。

【テンプル騎士団説】

1118年、聖地エルサレムへの巡礼者の保護を目的としてフランスで結成されたテンプル騎士団の生き残りが建てた組織と言われている。元々の設立メンバーは9人の騎士だが、貿易や金融業で莫大な富と権力を有し、巨大組織となった。

ピラミッド建設の際の石工集団説】

古代エジプト文明の象徴であるピラミッドを建造したとする説。それは「ピラミッドとは石を切り出して作られた巨大建造物である。紀元前においてあれほどの建造物を作るには熟練した石工の技術が必要となるがフリーメイソンが打ってつけだったのではないか」とするものだ。フリーメイソンのシンボルとして使われているプロビデンスの目を始め、ピラミッドのモチーフがフリーメイソンのシンボルとして使われていることだろう。また「ナイル・ロッジ」や「ピラミッド・ロッジ」などエジプトに関係する名前が使われており、かつて日本には「スフィンクス・ロッジ」があった様に、現在でも一部で古代エジプト文明が信仰されている。

フリーメイソンとして著名な人物を挙げると

【アメリカ】

【フランス】

【ドイツ】

【イタリア】

【オーストリア】

【イングランド】

錚々たるメンバーですね。

鋼鉄魂(メタルハート)の原点

フリーメイソンの基本は「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の理念です。

この理念に基づき、そこに暮らす民を主役とした民主主義を「エルドラド(黄金郷)」と定義し、封建社会(ヒエラルキー)からの脱却に向け、行動を起こしています。

ヒエラルキーとは、階層制や階級制のことであり、主にピラミッド型の段階的組織構造のことを指します。

現代においても会社組織や学校カーストに見られるように、ヒエラルキーは根付いています。

このヒエラルキーは、上にいる者は下からエネルギーを奪う。その下の者はさらにその下の者からエネルギーを奪う、底辺から頂点に向けてエネルギーが吸い上げられる仕組みのピラミッドシステムです。

奪い続ける世界。そして、底辺に行けば行くほど精神が抑圧される世界。

争いやイジメの根源は、このピラミッドシステムにあります。

Rockとは、「俺たちは自由だ!身分社会(ヒエラルキー)をぶっこわせ!」などを叫ぶ反骨精神の象徴。

で、メタルの原点はRockにあります。

つまり、鋼鉄魂(メタルハート)の原点は、Rock『自由、平等、友愛、寛容、人道』の精神です。

Rockや鋼鉄魂(メタルハート)を持ったフリーメイソンが、アメリカを独立させ、フランスも独立させ『自由』を勝ち取った。

これにより民衆は封建社会の時と比べ、『自由』を謳歌できるようになりました。

よって、「フリーメイソン=悪の組織」として捉えてしまうと、色々と見誤ります。

陰謀論や都市伝説では「フリーメイソン=悪の組織」のイメージを醸し出していると述べましたが、一部のフリーメイソンが「自由」、「平等」、「友愛」、「寛容」、「人道」の道から外れたことをしているから、そのように見えるのでしょう。

この一部のフリーメイソンが、フリーメイソン内に、ある別の思想を持った勢力を作っています。

この勢力は、封建君主制の亜種である千年王国(NWO、超管理型社会)の思想を持ち、その実現を図る動きをしています。

階層・身分社会(ヒエラルキー)に人々を閉じ込め、底辺にいる者から搾取することで頂点の者が富を得るピラミッドシステム。

ピラミッドシステムにより、多くの人類を家畜化して超管理型社会(千年王国=NWO=共産主義)の実現を図る。

一部の人間にとって、それは「エルドラド(黄金郷)」なのでしょうが、大半の民衆にとって、それは「ディストピア」です。

このピラミッドシステムを創り上げる勢力が、三百人委員会、フリーメイソンの第33階級が最高大総監に相当する『イルミナティ』です。

頂点にプロビデンスの目(ピラミッドの目)を置いています。

・・・

長くなりました。今回はここまでとさせて頂きます。

『イルミナティ』については次回、五月革命-BATTLE2で語ります。

BABYMETALは過酷な試練を乗り越え

倭国で「速さ」を手に入れた

卑弥呼は言った

「ホントのメタル見せてくれたら ロマンティックあげるよ」

卑弥呼はBABYMETALをメタルの使者と認めSU-METALに一つの教典を託す

その教典は天を司る雷の書

SU-METALは教典に書き記す。自らが生み出した組曲(セットリスト)を!

教典はみるみるうちにその姿をエンブレムへと変えるのであった

果たしてエンブレムの示す意味とは!?

ここまでお読み頂きありがとうございました。

それでは。また。

おち

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