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ニューヨークで裸祭り!?地獄から天国へ!!大熱狂のBABYMETAL World Tour 2019 in USA

おいおい・・・。

ヤバイっしょ・・・。

 

会場ぶっ壊れちゃうよ!!

 

2019年9月18日(水)。

現在、BABYMETALはアメリカ東海岸を爆走中です。

BABYMETALは、9月4日のオーランド公演を皮切りにアトランタ、ワシントンD.C.、ボストン、フィラデルフィアとすでに5公演をこなしています。

 

どの会場も多くの人が足を運び、BABYMETALの超絶パフォーマンスに酔いしれていました。

会場の熱気は凄まじく、まさに天井知らず。

怒涛の快進撃が続いています。

 

そして迎えたニューヨーク公演。

BABYMETALの公演が行われた『Terminal5』はいまにも破壊されてしまうほど熱狂の嵐にみまわれました。

 

ボストン、フィラデルフィア いくつかの事案発生!

 

前回は、オーランド、アトランタ、ワシントンD.C.の公演について触れました。

BABYMETAL World Tour 2019 USA アメリカを制覇せよ!!

 

そして今回は、主にニューヨーク公演について触れます。

その前にボストン、フィラデルフィアの公演がありましたので簡単に振り返ろうと思います。

 

ボストン

 

まずはボストン公演から。

ボストン公演の様子はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。

↓↓↓

BABYMETALUS TOUR 2019 ボストン セトリ 岡崎百々子(BABYmatoMETAL)

 

会場は満杯。

相変わらずの熱狂ぶりです。

 

そして、アベンジャーズはワシントンD.Cから引き続き岡崎百々子でした。

ステージに氷の入ったドリンクが投げ込まれ、岡崎百々子の足元にぶちまけられるというアクシデントがありましたが、彼女は極めて冷静に対処していました。

 

通常であれば動揺してしまう場面です。

しかし、このアクシデントにも関わらず、岡崎百々子は何事もなかったかのようにパフォーマンスの質を落とさず見事にやり遂げました。

 

わずか16歳でありながら、この落ち着き。

そのステージ度胸と柔軟性、その対応力は素晴らしいものがあります。

 

ちなみにボストンまでの公演の様子をまとめた動画がBABYMETALの公式よりアップされていますね♪

 

 

カッコいい仕上がりとなっております♪♪♪

 

フィラデルフィア

 

そして、フィラデルフィア。

フィラデルフィア公演の様子も、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

↓↓↓

BABYMETALUS TOUR 2019 フィラデルフィア セトリ 岡崎百々子(BABYmatoMETAL)

 

ここも会場は満杯。

その熱狂ぶりはもはや当たり前となっています。

 

サンキューツイートがBABYMETALの公式よりアップされていますね♪

 

 

ちなみにフィラデルフィアにおいてもサイリウムが投げ込まれるというアクシデントがありました。

さすが、アメリカ。

日本のようにお行儀のよい客ばかりではありません。

 

感極まって物を投げてしまう。(気持ちは分かる。だけど危ないから気をつけてね♪)

きっと、オラオラ系のワイルドな人も多いのでしょう。

いろんな個性を持った人を拝むことができるのもワールドツアーの醍醐味です。

 

ボストンに続きフィラデルフィアにおいても物がステージに投げ込まれるといったアクシデントが発生しました。

まあ、誰も怪我してなくて良かったです。

この件で日本のメイトが「許すまじ!」と騒いでいましたが、まぁそこまでならなくても・・・。

※ちょっとしたお話しです。「許さない」と口にしたとき、体に意識を向けてみてください。おそらく体がギュッと内側に硬直するのが感じられると思います。この状態って血流を悪くします。血流が悪くなると、必要な栄養が体にいきわたらなくなり、結果、病気になります。他人を「許さない」という思考は実は自分の体を傷つけていますので、損することになります。

 

 

そ・ん・な・こ・と・よ・り!!

 

そんなことよりも、MOAMETALが可愛いかったことの方が重要です。

子供を見つけては愛嬌たっぷりに手を振り、満面の笑みを浮かべた姿にズッキュンされてしまった方も多いことでしょう。

 

コンサートで最高の瞬間は、右側の最前列で起きたんだ。

小さなな女の子と、そのお父さんがそっち側にはいたんだ。

僕は直接話したわけじゃないんだけど、お父さんが話しているのが聞こえてきて、このコンサートのために6時間かけて運転してきたって言ってたんだ。

女の子は黒のチュチュ、金色の天使の跳ね、そして網目のグローブを着用してた。6〜8歳の子のはず。セキュリティの1人が、女の子を肩車しちゃだめだよ、ってな事をお父さんに言ったみたいでさ。

だから2〜3曲目に入った頃、誰かがその女の子に最前の場所を譲ってあげたんだ。

その子は、そこで指を立てた拳を振ってたよ。(おそらく彼女なりのキツネサインだね。)その女の子とお父さんの様子を見る度に、僕の心は溶けちゃいそうになってた。

そんでだ。

Moaはステージでこちら側に2回来たんだ。

その女の子の、ほぼ真後ろに僕はいた。

俺の事を見てくれなんてこれっぽっちも思わなかった。

とにかくその女の子の事を見てもらいたかったんだ。

すると彼女は間違いなく気づいてくれてた。

こちら側に来た2回共、彼女はしゃがみこみ、その小さな女の子の顔を見つめて、彼女に対応してた。

「なんて可愛い子なの」って表情を浮かべてね。

そして他のファン達も見て、ダンスへと戻っていった。

引用元:【Reddit】フィラデルフィアライブレポート「Moa史上最高にキュートな行動」(BABYMETAL翻訳)

 

この女の子に最前を譲ってあげたメイトさん、ファインプレーです!

 

このストーリー、たまりません。

なんて言うんですかね、、、

最前を譲ったメイト、女の子のお父さん、MOAMETAL、そしてこのストーリーを投稿してくれた人含めて一人一人がとても優しい。

 

愛がある!

 

そして、SU-METALの神々しさがその空間を地獄から天国へと昇華させる。

「THE ONE」を光を背にしながら歌い上げるその姿に神を崇める思いです。

 

この二人の破壊力ときたらありません。(語彙力)

 

 

彼女たちを目の当たりにした観客はことごとく魂を打ち抜かれていました。

BABYMETALに酔いしれる観客の姿を見る度に、私はBABYMETALを共に楽しめる嬉しさにひたることができます。

 

 

ニューヨークのコンサートホールを破壊するほどの大熱狂!!

 

そして、BABYMETALは勢いを落とすことなくニューヨークへと乗り込みます。

 

ニューヨークといえばブロードウェイのある街。

ブロードウェイと言えばミュージカルの最高峰。

そして、ニューヨークはアメリカ最大の都市でもあります。

 

そんなニューヨークを代表する雑誌の『THE NEWYORKER』にBABYMETALが取り上げられています。

THE NEWYORKER

Illustration by Nicole Rifkin

Heavy metal is often associated with primal roars, dark themes, and apocalyptic instrumentation, but the polished Japanese idol band BABYMETAL keeps only the latter trait and dispenses with the rest, combining a thrashing musical backdrop with bubbly J-pop that could be lifted from a video game.

The jarring, if not altogether surreal, contrast—complete with theatrical girly-goth aesthetics and fully choreographed performances—has thrust the group into the international spotlight and continues to convert metal traditionalists and newcomers alike.

It’s a phenomenon that feels like it could exist only in the digital era, when notions of genre are a suggestion at best, and the element of surprise continues to pay.

In advance of its forthcoming album, “Metal Galaxy,” BABYMETAL performs at Terminal 5, on Sept. 15. It may just be the cutest music you’ve ever headbanged to.

Google翻訳
ヘビーメタルは原始的なro音、暗いテーマ、終末論的な楽器に関連付けられることが多いが、洗練された日本のアイドルバンドBABYMETALは、後者の特徴のみを保持し、残りを省き、スラッシングする音楽の背景と陽気なJ-popを持ち上げることができるテレビゲーム。
完全にシュールではないにしても、劇場のガーリーゴスの美学と完全に振り付けられたパフォーマンスを備えた耳障りなコントラストは、グループを国際的なスポットライトに押し込み、金属の伝統主義者と新人を同様に変え続けています。
これは、ジャンルの概念がせいぜい提案されているデジタル時代にのみ存在しているように感じられる現象であり、驚きの要素は引き続き払っています。
今後のアルバム「Metal Galaxy」の前に、BABYMETALは9月15日にターミナル5で演奏します。
—ブリアナ・ヤンガー

 

世界中の才能が結集する街、ニューヨーク。

 

世界最高峰のパフォーマンスを日常的に触れているニューヨーク市民でさえ、BABYMETALにはぶっ飛ばされたようです。

 

そして、その熱狂ぶりはいままでの公演が「カワイイ」といってもいいほどのレベルになっていました。

その様子は下記のツイートで確認することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐ろしくなるほどのモッシュです。

こんな屈強な男どもにモッシュされたらただでは帰ってこれないでしょう。

 

それにしてもこの光景どこかで見たような・・・。

 

 

今回のニューヨーク公演は、この裸祭りに近いほど大熱狂に包まれていました。

 

屈強な男たちが神男となるべく御神体(BABYMETAL)に群がります。

それはまさに地獄のような光景。

 

しかし、そんな地獄の中だからこそ、そこに神さまが宿るというものなのでしょう。

※釈迦が鎮座する蓮の花は泥の中でその美しい花弁を咲かせます。

この地獄と化した裸祭りのニューヨーク。

そのクライマックスは、菩薩と女神が同時に降臨することとあいなりました。

 

コレです。

↓↓↓

 

そしてコレ。

↓↓↓

 

 

はぁ〜〜〜、、、

これはアカン。

このまま、あの世へ逝ってしまう・・・。(笑)

 

 

まとめ

 

BABYMETALはニューヨーク公演を大勝利に収めました。

サンキューツイートがBABYMETALの公式よりアップされています♪

 

 

BABYMETALは目の肥えたニューヨーク市民を信者レベルになるほど魅了しています。

着々とアメリカでファンを増やしていくBABYMETAL。

 

この勝利は、10月11日(金)に行われるアメリカ初のアリーナ「The Forum」の公演にはずみがつくでしょう。

そして、同日の10月11日(金)に発売される待望の3rdアルバム『METAL GALAXY』にも期待が持てます。

そう、なにを期待するかというと、世界で最も権威のあるビルボードチャートの上位に『METAL GALAXY』が入ることです。

 

もし、『METAL GALAXY』がビルボードチャートでトップ10入りしたとなったら、日本は大騒ぎになるでしょう。

さらにトップ3に入ったとしたら、、、いや一位を獲得したなら・・・。

 

歴史的快挙となります。

 

そして、その先に日本人初グラミー賞候補入り、グラミー賞をとるものなら!!

 

・・・

 

いやいや、これからのBABYMETAL。

とんでもないことになりそうです!!

 

BABYMETALの動向に目がはなせません!

ひょっとして歴史的瞬間に立ち会えるかも!?

 

今回はここまでとさせた頂きます。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは。また。

おち

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